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また、日曜日がやってきた その2
では、では、昨日の続き!
クラウディオ・コエリョの「無原罪の御宿り」のある部屋
アグスティン・エステ-ベ (1753- 1830) 「羊と子供」
ホアキン・デ・インサ (1736 - 1811) 「カルロス4世 皇太子」
そして・・・・
スペインの他の有名な美術館だけでなく、ここにもこの画家の絵があったのには驚いた。なにせ、私はこの美術館がどんなもので、何があるのか、何も知らない。観光客の人たちのほうがよく知ってると思う。
フランシスコ・デ・ゴヤ 1746-1828 「キリストの埋葬」
フランシスコ・デ・ゴヤ 1746-1828
「時代 - 夏」
ルイス・パレ・イ・アルカサール (1746 - 1799) 「ジェニアーニの店」(このページには「お店のインテリア」と訳されてるけど・・・この画家がカルロス3世の弟のドン・ルイス・デ・ボルボンのために描いたもの)
「不平等な結婚」
教会の中で、祭壇の前に跪く結婚式のカップルと、その隣に立つ司祭のシーンを描いたもの。ゴヤはこの絵の中で、18世紀に多発した、経済的・社会的利益を理由とした便宜的な結婚を批判しています。
私にはこれが面白いと勝手に思った、はじめて見たゴヤの二つの絵。
「魔女の集会」白いシャツを着て怯えている男性を老いた魔女たちが苦しめる様子。そして、「堕落は楽しいところだよ」耳元で悪魔が囁いているのだそうだ。なぜか、私はこの二つが気に入ったんだけどと、妹に話したら、「お姉ちゃん、大丈夫?」と聞かれてしまった。病気と思われたようだ。そうかも!?(笑)
悪魔の化身とされる牡山羊へ供物(生贄)として赤子を差し出す魔女たちが描かれている。
これは、もう一人のベラスケス、エウヘニオ・ル-カス・ベラスケス (1817 - 1870)の絵がかけられている部屋
「村で牛をあしらう」
「寓話的気まぐれ」
羽と大きな耳を持った悪魔のような人物がテーブルの上に現れ、大鎌を持ち、白い服を着て僧侶のような格好をした人物が、コインが入っていると思われる大きな袋を2つ持っているのを指しています。二人の人物の周りには、魔術にまつわる人物が描かれています。床には散乱した本と、欲に負けた文化や知識を象徴する地球儀が置かれています。
彫刻ディエゴ・ベラスケス(ベラスケスとしか書いてなかったけど、たぶん・・・ディエゴの方)
3階から2階
いやあ~!
確かに、たくさん撮ったけど、まだ、写真がある。
実は、スマホがコンピューターにつながらず(なぜかわからない)、動画もアップしたかったんだけれど、つなげることができたら、載せるつもり。
おとといはつながったのに・・・・
ということで、今日も、最後までありがとうございました。
また、明日!