10月オープンのグランビアのユニクロに行ってきた〜
10月にオープンした時からずっと行きたいな〜と思っていました。
でも、初めのうちは混んでいるだろうと思って、なかなか行かなかったのですが、先日友人達と中心街で会うことになり、待ち合わせ時間より早く着くように家を出て、ユニクロに行くことにしました。
メトロのCallao(カジャオ)という駅で降りると一番近いです。
カジャオはプエルタ・デル・ソルの隣の駅です。
駅から歩いて、すぐなのですが・・・
カジャオの広場にいたメニーナの近くを通って、ちょっと遠回り😅
この間の記事に載せましたが、これはプエルタ・デル・ソルのメニーナ。寄り道だ〜😅
ということで、今年もメニーナはあちこちに出没しているのです。
そして、目的のユニクロへ向います。
スペイン市民戦争(1936年〜1939年)が勃発する前の1927年に建てられたこの建物は、1850人収容出来る映画館(Avenida 「アベニーダ」)として使われていました。
1995年からショッピングセンターに改装する計画が市役所に提出されていたのですが、なかなか市役所の許可がおりず、やっと2009年に改修工事が認められ、H&Mがオープンし、今年10月にはユニクロとなりました。
元々の内装を保持するということで、改修工事の許可がおりたので、内部では以前の豪華さを見ることが出来ます。
中に入ると、
入った右側に、2階のシアターに入るためだった階段があります。
天井は鏡張り。
Sala1とはシアター1のこと。
エスカレーターで上に上がり、中は吹き抜けになっています。
一番上の階。
2階ではこんな椅子に座って、ゆっくりと休憩も出来ます。
おしゃれなステンドグラス。
ステンドグラスの前に、ユニクロと関係のある有名人のサインが書かれた服が展示されてました。
2階のステンドグラスの前から入り口付近の1階が見えます。
ここは映画館のロビーだったのかもしれないです。
結局、私は商品の写真を撮らず、最後まで建物内の写真を撮っただけでした。
商品の値段を見ても、日本の料金と比べてしまう悪い癖があるので何も買えません。イツモノコト😫
無印良品でも、何でも、日本の製品で、日本で販売されているものは、円での値段がだいたいわかるので、日本に帰ったときに買えばいいと思ってしまいます。
写真を撮っていて、いつの間にか地下に下りていたことなども気づきませんでした😅
地下は市民戦争後の1942年からパーティ会場に使われ、スペイン人が夜を楽しめる憩いの場となっていました。(「Pasapogaパサポガ」と呼ばれてました)
ここにはエヴァ・ガードナーやフランク・シナトラも来たことがあるのだそうです。(独裁者フランコ政権の時です。)
コロコロ転がってるようにユニクロの文字が動く文字盤(というのかな?)が入り口にあったのを動画に撮りました。
くだらない動画かもしれませんが・・・
日本のユニクロもこういうものがあるかもしれないですね。
日本でユニクロに入った時には全く気づかなかったということは、買うことに夢中なのかもしれません。
通りに出たら、来るときには見なかった大きなクマのぬいぐるみが立っていました。
帰りのレンフェのアトーチャ駅にはこのメニーナがいました。
最後に、遅くなってしまいましたが、
対スペイン戦で日本が勝ちましたね〜!
強い👏🏻👏🏻🎊🎉
私はスペインのメンバーを見た時、「この試合は日本がもらったぜ〜!」とスペイン人にハッキリと宣言してしまってました。
(スペイン語で言ったので、「もらったぜ〜」というのは、頭の中で男性言葉に自動翻訳されてました😅)
ご存知の通り、私は占い師ではありませんし、普段サッカーを見ないので、監督のルイス・エンリケ以外、スペインのメンバーを誰も見たことなかったし、知らなかったからという単純な理由でした🤣
あれで、スペインに勝たれたていたら、かなりバカにされただろうなと思います😫😅イイデスケド
けれど、前半、ちょっとトイレに行ってる間に一点取られたので、ヤバイと思い、その後はコマーシャルにならない限り、テレビの前から絶対に離れませんでした〜😅
それに、後で気づいたのですが、いつの間にか手首にお守りをつけていました🤣
翌日、私のことを日本人だと知ってるスペイン人達に「おめでとう〜(^o^)!」と言われました。
嬉しいですね~。
追記
です!
書くのが遅い上に、書くのを忘れてしまいました。
ごめんなさい🙇🏻♀️!
ラバピエスの記事のお知らせをまたまた頂いてました。
いつもたくさんのスキを
ありがとうございます❤️
これからもどうぞよろしくお願い致します🥰
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