帰国直前にしてはいけないこと② - ソローリャ美術館
入場無料などという贅沢な幸せチケットを受け取り、久しぶりに美術館に入りました。
とにかく建物の中はマスク着用が義務なので大丈夫。
実は
11月半ばにあるセミナーで知り合ったルーマニア人の女性に連れられて、アロエ製品の説明会に出席したのですが、その際、ホテルの中の小さなサロンで、30人位の人のうち、私を含めて二人だけがマスクを着用。
他はみんなマスクなしで説明会の話を聞いてました。
ニュースを見ない聞かない私には、その時「いつの間に建物の中でも着用しなくて良くなったのかな?」と疑問で、マスクをしても意味ないと聞いていたし、ちょっと怖くなったので、早々に退散しました。
私には抗体があるようで、その後は無事でした。
でも、今、スペインではほとんどの人が陽性者になってるようです。😰
何だか、私は日本に逃げてきたようですね。😅
前置きが長くなってしまいました。
まず、美術館の一つ目の部屋へ。絵には説明がないので、自動ガイドを借りればよかったと思いました。後で名前を調べたのですけど、見つからないのもありました。
「ソロ-リャの妻クロティルデ」
「ソローリャの自画像」
「ソローリャの子供達」
「馬と少年」
二つ目の部屋。家具もこのように置かれています。
「バレンシアの漁師さんたち」
「ビアリッツでのスナップショット」「ビアリッツでの白い姿」娘さんかな・・・
「日よけの下で」
「ビアリッツの海辺のマリア(娘)」
三つ目の部屋。こんなにたくさんの人がいました。
ここでもこのように家具や飾り物も置かれています。グレーのドレスを着ている女性はクロティルデ
この部屋の一番奥に飾られているこの絵「海沿いの散歩」が好きです。優しい絵で、さわやかな二人の貴婦人!モデルがクロティルデとマリア(娘)らしいです。
寝室のベッド
「小舟の少年」他
上「海に入る時間-バレンシア」 下「小舟」
「バレンシアの海に入った後」、右下の男性は自画像のようです。
「ビアリッツの海岸にて」他
三つ目の部屋のパノラマ撮影
それでは、日本で言う2階へと移動します。
スペインの1階は日本の2階、日本の1階は0階となります。ややこしいですが・・・
続く・・・