子どもの自己肯定感を上げる1番簡単な方法!たった1つの続ける秘訣とは?
他の国に比べて自己肯定感が低い
って言われている日本人。
自己肯定感は生まれてからの環境で
上がったり下がったりするものです。
だから、環境や考えを変えれば確実に
上げることができます!
もし自分の自己肯定感が低いって思ってても、
ある簡単な方法で、子どもの自己肯定感を
上げることが可能です!
今回の記事では、家庭で子どもの自己肯定感を
上げる1番簡単な方法を紹介します!
この方法を実践すれば、
子どもの自己肯定感が自然とアップし、
親はたった1つのことを気をつければ
子どもの自己肯定感は下がりません。
ぜひ、試してみてくださいね!
子どもが自己肯定感を感じる方法は?
結論からズバリ言うと、
1度や2度じゃなくて、
「させ続ける」ってのがキモですよね。
そもそも人には、周囲に役立つことを
「幸せ」と感じるような本能があります。
誰かの役に立って人を喜ばすことは
自分が幸せになる方法の1つ。
小さい頃に人を喜ばすことで幸せを感じる
経験をたくさんできると、大人になってからも
自ら幸せになれる確率が高まります。
じゃあ、親は普段どんなことを子どもに
していったらいいのか?というと、
ズバリ「お手伝い」なんです!
なんだそんなことか…でも、
簡単そうで実は実行し続けるのが
難しくありませんか?
子どもにお手伝いっていつから?
どんなお手伝いをするの?
お手伝いを嫌がったらどうしよう…
子どもや家庭によって個人差があるので、
内容はそれぞれになるでしょう。
お手伝いの基準としては、
子どもができることで、家族が喜ぶこと。
家庭それぞれで何でもいいと思います!
もし子どもがある程度大きくなったら、
自分から気づいてお手伝いを作ることもできます。
子どもにお手伝いをさせる目的って?
子どもに家のお手伝いをさせることには、
次のような目的があります。
●家事を経験、スキルを身につける
●家族の一員としての存在価値を感じる
●人の役に立つ喜びを経験する
●良好な家族関係を築く
●家が居心地のいい場所である安心感を与える
●相手のニーズに気づき仕事にする経験 など
子どもが家のことを手伝ってくれたら
親としてはすごく助かりますよね。
子どもは「自分は家族の助けになっているんだ!」
という気持ちになり、自然と自己肯定感を
上げてくれるのがお手伝いなんです。
続ける秘訣はたった1つ!
私が以前の記事で紹介した「ポイント制」を
導入して感じたことがあります。
子どもがお手伝いをしてくれることが
当たり前になると、親はどうしても
毎回期待してしまうし、感謝を以前ほど
感じなくなってしまうんですよね。
子どもの方も、ルーティーン化してしまうと、
私が気づかないうちにお手伝いを済ませていて
役に立った喜びを感じなくなってきます。
そうなると、前はお手伝いしてくれたのに、
最近してくれないな…と悩むこともあります。
それは、あなたが子どもに
〇〇をしてないからかもしれません!
そんなモヤモヤを解消するたった1つの方法が
親が毎回、お手伝いしてくれた子どもに対して
必ず「ありがとう」と感謝を伝えること!
やってくれた子どもに気づいて、
気持ちを伝える。
たったこれだけで、お互いに嬉しい気持ちになります。
些細なことですが、1番大事なことだと思います!
お小遣いやご褒美に勝るのがあなたの「感謝」です!
私の子どもの頃の実感としても、
何ももらえなくても、親に「ありがとう、
助かったよ」と言われるだけで、
頭の上にお花が咲いた記憶があります。
どんなお手伝いであっても、結果はどうであれ、
「家族のためにやってくれた」ことに対して、
「ありがとう」なんです。
子どもの自己肯定感を上げるのに必要なことは、
お手伝いをして人の役に立つ喜びを体験させ、
あなたが毎回お礼を伝え続けること。
親が子どもに対して、いかに「感謝」の気持ちを
忘れずにいられるかどうか?が続ける秘訣だと思います。
人生最高の喜びを体験させ続けよう!
以上、おうちで子どもの自己肯定感を上げる
1番簡単な方法を紹介しましたが、
いかがでしたか?
全部タダでできます!
必要なのは、あなたの関心と感謝の気持ちだけ。
ぜひ、おうちで楽しく子どもと過ごす中で
自然に自己肯定感を上げていきましょう♪
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