待宵草(月見草)レシピ
春先からプランターで育てていたズッキーニやエンドウ豆は、ぺろりとナメクジにやられてしまった。
その代わり残ったのは大量の、月見草こと待宵草。
月見草だと思っていたけれど、花が黄色いのは待宵草が正式だとか。
調べたら、花から根まで全て食べられるのだとか。
そんなわけで、このところ毎日のように食卓に待宵草が登場。今のところ、健康に問題なし。
少しだけとろみのあるクセのない味。
小松菜やホウレン草のように切って炒めて問題なし。
濃い緑が、なんとなく体によさそう。
そういえば、待宵草のオイルは美容にいいと言われている。
さすがにオイルは作れないけど、食べても効能あるのかな。
最初の写真の後方に写るルリジサは青紫の花をつけて、蜂が休みなく訪れる。
こちらも食べられるらしい。「キュウリ草」という別名もあるのだとか。サラダにするといいかもしれない。
もう、こうなったらナメクジとの分担。
彼らの好きじゃない草は、私が食べ放題。
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