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心地よい衣服の選び方
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あなたが服を選ぶとき、どんなポイントにこだわりますか?
そのポイントをこだわる理由は何ですか?
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私は見た目、素材、値段、洗濯方法にこだわる。
〈見た目〉
自分の好きなスタイルの服を着ると、気分が上がる。モチベーションが上がる。だから見た目は自分がどんな一日を過ごすかを決めるポイントのひとつ。
例え仕事用の服であっても、色合いなどを気にかけて、できるだけ仕事用の範囲での自分なりのおしゃれを楽しんでいる。
〈素材〉
ここ数年で、服を選ぶポイントとして、一番変わったのは素材。
前まで素材は気にしていなかった。
今は綿(できればオーガニックコットン)、麻、ウールを選ぶようにしている。そしてポリエステルは出来る限り選ばない。
肌に触れるものは、環境にも肌にも優しい素材を選ぶというのが私の基準。
その思いがより強まった出来事は、3歳のこどもの全身に突発性湿疹が出て、病院に行ったところ、「ヒートテックによる皮膚かぶれ」だった。
服の素材には、「天然繊維」と「化学繊維」の2種類ある。コットン(綿)やシルク(絹)、ウール(毛)、リネン(麻)が、自然由来の「天然繊維」。ポリエステル、ナイロン、アクリル、ポリウレタン、レーヨンなどが「化学繊維」。
ユニクロやGUのヒートテックの素材はポリエステル、アクリル、ポリウレタンの化学繊維が主成分。化学繊維は、肌荒れ・湿疹・アレルギーを引き起こす要因となる。
またヒートテックは身体から出る水蒸気を熱に変える素材のため、汗だけでなく肌の水分まで吸い取り、肌の乾燥に繋がる。
室内と外の温度差や運動によって汗をかくと、吸収しきれなかった汗が肌に溜まり、ムレて肌が荒れる。
そのため、私は特に下着は綿100%のものを選ぶようにしている。
綿や麻素材は値段が高くなりやすいため、私は無印良品でお手頃の価格のものを購入している。
〈値段〉
天然素材を購入したいと思えば、値段は張る。だから、できるだけ手頃のものを探して購入している。出来ればお手頃のものを選びたいという希望も持っている。
〈洗濯方法〉
やはり手軽に洗濯機で洗濯出来るものが楽ちん。セーターとかは手洗いになってしまうが、できるだけ汚れたときに洗濯機で洗えるものを選んでいる。
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あなたが毎日身につけている衣服は、肌に大きな影響を与えています。
アレルギーやアトピーなどの皮膚トラブルがある人は特に、服の素材を気にかけてみましょう。
すべての服を買い替える必要はありません。
少しずつ心地よく、肌に優しいものにシフトしていきましょう。自分のお肌に優しくしてみましょう。
なぜその服が気に入ったのか、なぜその靴下を購入しようと思ったのか、今身につけているものを深堀りするだけでも、自分軸が確立されていきます。
何気なく身につける衣服にも、自分軸をもってみましょう。
心地よい衣服を身につけることは、幸せな日常を送るポイントになります◎
〈コーチングプログラム〉
*自分の心のブロックや思い込み、思考の癖を知り、手放し、
本来の自分に戻っていく〈自由になっていくコーチングプログラム〉
*描いた夢を叶えるための決断と行動のマインドセットを伝授する〈夢を実現するプロデュースプログラム〉
*自分にとってのwellbeingな暮らし、心地よい暮らしを知り、心も身体も健康に生きるために、自分の心地よさを探求していく〈日常を心地よく暮らすプログラム〉
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