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②ダンスの価値観と言語化
➡️ではなぜレッスンが必要なのか?
コロナの時期でリアルレッスンが行えず、オンラインレッスンが主流になった時期がありましたね。
私もその時期、オンラインでやっていましたが
ダンスや、ライブ、舞台の良さって、やはり生での
息遣い、熱量とエネルギー、声の圧力を
「五感で味わう」事なんですよね。レッスンも全く一緒です。体を使う分野なので、その場で先生が動いた時の
「ブワ!」て空気が動く感覚だったり、映像だと
平面的なものが、リアルではダンスはもっと体を「立体的」に見せる形やポーズが必要だったり奥行きetc…
ニュアンスや、緩急、全てを駆使するのがダンスなのでやはりレッスンは五感を使って様々な神経を働かせてやるべきだと思っています。
また、もう一つ大事なのは人によって感覚が違うという事。
見ただけでできる人もいれば、触って直さないと分からない人もいます。正直、何回教えるよりも体を触れば
「ああ、そういう事!!(°_°)」て一回でわかる事も多いです。
なので、見る、聴く、感じる、時に触れるを使って、レッスンを受けに来てくれれば伝える事が出来るわけです☝️
最近のダンスでは映像が主流、それも良いのですが
映像だけでは、心が震える五感を使った感動は得られません。感じる事です。
いかに立体的に見せるのがダンスの深みを見せるポイントです!
時代のニーズも大事にしつつ、変わらないものの良さ、AIや映像では補えないライブ感の良さを私は、レッスンで伝えたいと思います。
今回「言語」に落としてみました。
次回は最近学びになった「ステージでの体の魅せ方」をテーマに書きます✍️
フォローも宜しくお願いします🙂🙌🌹
絵里