大河ドラマ『べらぼう』第３回「一目千本」

今年の大河ドラマ、模様眺めもそろそろ…と焦ってるじぃじです。
これまで３回いずれも歴代２位の低視聴率なんだそうですが、ＮＨＫが言うにはＮＨＫ＋ではユニークブラウザー数（ＵＢ）で過去最高を叩き出したとか…って、ＮＨＫ＋はまだ始まってそんなに経ってないじゃんとツッコミたくなるところですねぇ。

さて今回の話題は「一目千本」

一目千本　華すまひ（相撲）

金を出した女郎を華に例えた１冊なんだそうで…張り合うのは６人の花魁。

葛　志津山（東野絢香）

山葵　亀菊（大塚萌香）

鳥兜　常磐木（椛島光）

くちなし　勝山（平館真生）

蒲公英　玉川（木下晴香）

丈菊　嬉野（染谷知里）

洒落た例えがクスリと笑えるこの冊子。女郎の姿を描かない、本屋では売らないの無い無いつくしも含めて企画力が冴えて…

巻末の「書肆（しょし）蔦屋重三郎」が光ります。が…

「こんな感想文じゃあ、蔦重に乗っかってるだけじゃん」

と凹むじぃじでした。

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