思い知らされること。
重なるときは、かさなるもので、
大好きなお店のキムチを
立て続けに頂きました
冷蔵庫は、キムチの嵐
きゅうりに、白菜に、大根に
めったにお目にかからない
限定ミノキムチも、
とびっきり大好きな
ごまの葉っぱキムチもあります
この葉っぱに、あつあつごはんを
ハフハフ包んで食べたら
もぅ、狂おしくなるくらいに
もう一杯、もう一杯、と
求めてしまうのです。
夜な夜な、夕飯に
キムチバイキングのごとく
ずらっと、並べ
おかずなんて、いらないんだけどなと
思いながらも、
高野豆腐の煮物に
卵をポトンポトンと落としたもの、
じゃがいもを薄く切って蒸し焼きにしたもの
オイシックスの温めるだけの小籠包に
これまた、毎度お馴染み
さとふるの手羽チーズを焼いて
千切りきゃべつの上に並べました
苦虫を噛み潰したような顔して食べる舅と
ペラペラと無駄に騒がしい義弟、
タブレットを見ながら、グビグビ飲む夫、
諸行無常、とはいえ
なんか、腹立つ風景です
あめの日曜日でした
一雨ふるごとに、
季節は、ずん、と前にすすみますね
桜の足取りはゆっくりですが
こぶしの花は、毎年変わらずの時に
咲いてくれそうで
花だけは、永遠に続くのだなぁと
思い知らされます
最後までお読み頂きありがとうございます🌸