変わるのは怖いけど変わらなきゃダメなんだ
お疲れ様です。エポナです。
日中の暑さの中にも確実に秋の訪れを感じる今日この頃。9月はしんどさを感じやすいようです。自殺者数も増えるとか。意識的に立ち止まる時間をとりたいですね。何の収穫もない時間にこそ、傷ついた心は修復されていく気がしています。
今回は現状について書いてみようと思います。
*転職活動に着手
8月に退職の意向を伝え承諾してもらえたものの、その後上司からは何のアクションもありません。遅くとも12月いっぱいと伝えていますが、辞める奴に冬のボーナスは払いたくないでしょうから変な時期に追い出されるかもしれません。それでも良いです。もう何も期待していないので。
9月に入り少しずつ転職活動を始めています。以前自分で宣言したにも関わらず結局転職サービスを使用していますが、今回は希望を細かく伝えています。引き続き訪問看護に携わるという方向性は変わっていないのですが、1日の訪問件数や休日数など細かく条件を出しています。いくら高給でもスタッフ数が少なかったり、夜間の呼び出し回数が多いところはNG。また潰れたらいけないので職場環境や働き方に重きを置いて転職活動を続けていこうと思います。
すでにいくつか面接希望が来ているようですが、あまりにもガツガツ来るところは<万年人手不足=離職率が高い=ブラック>という構図を身をもって学んだので警戒しています。ちゃんと私でいられる働き方がしたい。noteを書いたり映画を観たりペットを飼ったり。働きアリじゃなくて人間でいたいです。
6年目となる今の職場に慣れている部分ももちろんあるので、コンフォートゾーンを自ら抜け出さなくてはいけません。久しぶりに不安と緊張と少しの期待が入り混じって、何だかソワソワモゾモゾしています。でも自分の中に確固たる”核”みたいなものも感じていて、今動かないとダメなんだという感覚に内側から突き動かされている感じです。このままでいたら自分は腐ると確信しています。
*noteのありがたさを実感
前回あげた記事の繰り返しになりますが、noteで思考を整理しながら自分に向き合う時間が増えたことがすごく大きいです。今まではフワーッと浮かんでは消えていく想いや夢みたいなものをただ傍観しているだけでした。でもnoteを始めてそれらを言語化して可視化する習慣ができた。そしたら次に何をすべきか自ずと導かれていくような感じです。記事を読み返してみると、仕事の愚痴や「こういう風に生きていきたい」という夢も似通った内容ばかり。
じゃ、やってみっか。
今はそんな感じですね。他人に言われてもなかなか重い腰は上がりませんが、一度自分で決心するとその原動力はとてつもなく強いものになります。
*(おまけ)占いをみちゃう
私の昔からの癖で、恋愛や仕事で不安なことがあると占いをみまくるというものがあります。特にYouTubeのタロットリーディングでは肯定的なことばかり言ってくれるので心地よくて笑。要は少しでも安心したいんですね。
ちなみに私は魚座で、性格診断はINFP(仲介者)or INFJ(提唱者)。テストを受ける時期によって変わります。個人的には占星術も信じているし、性格診断もかなり当たっていてびっくりしました。魚座の性格なんて私のトリセツそのものって感じですけど、皆さんはこういうのどのくらい信じますか?
魚座の特性
包容力、慈悲深さというと聞こえがいいけど、つまりは常に何かに巻き込まれていますね笑。他者と自分の境界線はとても曖昧です。染まるように溶け合うように一つになりたい。究極的には相手の一部になりたいという感覚でしょうか。
芸術鑑賞で栄養補給はほんっとにそう。この感覚分かる方いますかね?リアルな現実の繰り返しだとしんどいんです。窮屈で夢がない。この社会には空想が入り込む余地がない。だから定期的に映画や絵画の中に心を飛ばしてあげないと、本当に窒息死しそうになるんです。
INFPの特性
情熱が枯れている時期もありますが空想は常にしていますね。例えば感動的なCMの構成を考えたりして、その途中で実際に泣いてるんですよ。一人でですよ。やばいでしょ笑。辛そうな内容のnoteを読むと、その文章を書いている孤独な背中を想像して思わずさすってあげたくなります。出来ないから代わりにコメントするんですけどね。理想が高い、深い人間関係を望むのはドンピシャです。他の人と違うというのは物心ついた頃から感じているので慣れました。
ちょっとしたおまけの話でした。
変わっていく環境や自分の軌跡として残しておきたいので、また何か進展があれば記事にしようと思います。果たしてこの変化の風に乗れるのか…いや、ふわふわ飛んでいって行き着いたところでまた根を張ることにします。その方が私らしいや。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?