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1月の茶室で遊ぼう 終わりましたー♪

1月って前半戦にイベント集まりすぎで、後半戦は消化試合?
そして冬に弱すぎなワタシとしては
ほんま無理なんす。

そんな中(?)茶室で遊ぼうはやりましたの。
ええとねぇ、今回は16歳?な素敵女子と、皆勤賞で来てくれてる、ワタシのダイエットの先生も来てくれたんです。

テーマは…

このタイミングでテーマって言うと大寒?(個人的にはこの字面を見ただけで、おーサブっ。って読んでる)
いやいや、なんやかんや言うてずーっと春なんですよ〜。
年賀状で「新春」って言うじゃないですかぁ…
とかね。
あと次回は先なので、今回から次回まで何が使えるか?ってめっちゃ考えてる。

季節感は茶道の命

ということで、茶道の凄いところは
早すぎても遅すぎてもダメ🙅‍♀️やねんけど、
和文化はそのうちでも遅い方は好ましくないんですね。
ところが【旧暦】という飛び道具はokなことが多くてね。この時期からお雛様までは割とずっと新春って言いまくるw
(2月下旬にやる茶会を新春茶会ってどうなん?って思ってたものです)

おひなさまと七夕🎋なんかは
これはねぇ、なんか旧暦でー、って言う。
月見もちょいちょい

でも常に24節季(例えば冬至とか)
を考えてるから、そんなに困ることもないかなぁ?

ということで、次回は2月末
それまでに季節感のあることは
節分(今年は100何年振りのゾロ目の日ですね)
く立春、バレンタインデー、
人によっちゃ受験とかもあるよね〜。

見立て

ということで、
今月は新春を表現し、アミューズ的に升を使い、チョコを豆に見立てる
この見立て!というのは、日本独特の文化だそうです。最初聞いたときにかなり驚いた!

無地の強さ、柄物のよさ

茶道って基本相当削ぎ落としたシンプルなものを使うことが多いのですが、
とはいえ、和物の良さとジャパニーズかわいい💕は相性がよく、30代くらいの若手の作家さんなんかはよく取り入れてるのよね。

とはいえ、話モノってものづくりでもなんでもとても手がこんでるので、どう品をキープできるか?なども相当考えてるんじゃないかな?って思います。
シンプルなお道具を使いこなす力量は必要ですね。

お菓子の銘

今回は季節的に【相生】きんとんと呼ばれましたが、同じようなものでも、季節が違うと呼び名が変わるんですよ。
今回のきんとんはカットすると、中に黒アンも。黄身あんがでることもあり、テンションアップ⤴️です。

ということで、今回は得意?なお菓子での表現について詳しく書いてみました。
準備はワタシも慣れてないことが多く苦労するんですが、それも知らないことに出会うための前振りかなぁ?って思ってます。

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