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第162回週間映画興行収入ランキング(2022年2月第2週)

【第162回週間映画興行収入ランキング(2022年2月第2週)】

今週のランキングは「劇場版 呪術廻戦 0」VS「コンフィデンスマンJP-英雄編-」VS「ウエスト・サイド・ストーリー」。
「劇場版 呪術廻戦 0」のV6か?
「コンフィデンスマンJP-英雄編-」のV2か?
「ウエスト・サイド・ストーリー」の初登場1位か?
また、「嘘喰い」、「ドライブ・マイ・カー」は果たして何位にランクインできるか?

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週間映画興行収入ランキング
集計期間 2022年2月12日~2月13日
1位 「劇場版 呪術廻戦 0」2億2600万円
2位 「ウエスト・サイド・ストーリー」1億3700万円
3位 「コンフィデンスマンJP-英雄編-」ー万円
4位 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ー万円
5位 「嘘喰い」ー万円
6位 「ゴーストバスターズ アフターライフ」ー万円
7位 「大怪獣のあとしまつ」ー万円
8位 「ドライブ・マイ・カー」ー万円
9位 「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」ー万円
10位 「鹿の王 ユナと約束の旅」ー万円
11位 「ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート」7579万円
12位 「355」2871万円

概要
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は「劇場版 呪術廻戦 0」が週間興行収入2億2600万円を記録し、4週連続V6達成。
新作映画では「ウエスト・サイド・ストーリー」第2位、「嘘喰い」第5位に初登場。
また、「ドライブ・マイ・カー」が公開26週目で第8位に初登場。
週間興行収入1億円超は2作品。新作映画は2作品がランクイン。
来週のランキングの展開は?「劇場版 呪術廻戦 0」VS「アンチャーテッド」VS「牛首村」。
「劇場版 呪術廻戦 0」興行収入110億円達成。
「コンフィデンスマンJP-英雄編-」興行収入20億円達成。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」世界興行収入18億ドル達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象11週目。
ご質問などはコメント欄にご記入ください。

ランキング詳細
「劇場版 呪術廻戦 0」は4週連続1位を維持。
8週目のTOP10圏内ランクイン。
芥見下々原作による大人気漫画の映画化作品。
アニメ「呪術廻戦」の前日譚を描く「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」が原作。
歴代オープニング成績ランキング第12位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第3位。
2021年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第1位。
8週連続週間興行収入1億円超を記録。
MX4D、4DX、ドルビーシネマ上映が2月5日からスタート。
4週連続6度目の首位に輝く。
入場者プレゼント第4弾が2月19日からスタート。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(興行収入102億8000万円)以来の興行収入100億円を達成。
(興行収入推移)
1週目 約16億2200万円
2週目 約6億2000万円
3週目 約6億4400万円
4週目 約4億5400万円
5週目 約4億0900万円
6週目 約2億3900万円
7週目 約4億1900万円
8週目 約2億2600万円
観客動員784万1000人を突破。
目標ラインは興行収入120億円。
興行収入110億3000万円を突破。

「ウエスト・サイド・ストーリー」が初登場2位。
アーサー・ローレンツ脚本によるブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド物語」の映画化作品。
スティーヴン・スピルバーグ監督の話題作。
スピルバーグ監督前作「レディ・プレイヤー1」(興行収入25億5000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第15位。
世界興行収入6699万ドル突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約1億3700万円
観客動員15万0000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入2億2000万円を突破。

「コンフィデンスマンJP-英雄編-」は先週までの3週連続2位から3位にランクダウン。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
フジテレビ系列で放送された連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」(平均視聴率8.88%)の映画化作品。
劇場版「コンフィデンスマンJP」シリーズ第3作目。
長澤まさみ主演の話題作。
劇場版「コンフィデンスマンJP」シリーズ前作「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」(興行収入38億4000万円)を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第3位。
2022年映画興行収入ランキング第4位。
目標ラインの興行収入20億円を達成。
目標ラインも興行収入30億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約4億7100万円
2週目 約3億1000万円
3週目 約2億0400万円
4週目 約1億3000万円
5週目 約ー万円
観客動員162万0000人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入22億3000万円を突破。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は先週5位から4位にランクアップ。
6週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版「スパイダーマン」シリーズ第3作目。
「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)シリーズ第27作目。
トム・ホランド主演の話題作。
劇場版「スパイダーマン」シリーズ前作「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(興行収入30億6000万円)を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第2位。
世界興行収入18億0437万ドル突破。
ソニー配給作品として「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」、「ゴーストバスターズ アフターライフ」と共に週間興行収入TOP10ランクイン。
再来週には目標ラインの興行収入40億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約9億0500万円
2週目 約4億2600万円
3週目 約2億5400万円
4週目 約ー万円
5週目 約ー万円
6週目 約ー万円
観客動員253万0000人を突破。
目標ラインは興行収入40億円。
興行収入38億4000万円を突破。

「嘘喰い」が初登場5位。
迫稔雄原作による漫画の実写映画化作品。
横浜流星主演の話題作。
横浜流星主演映画「きみの瞳が問いかけている」(興行収入9億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第24位。
予想通りのオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入9000万円を突破。

「ゴーストバスターズ アフターライフ」は先週4位から6位にランクダウン。
劇場版「ゴーストバスターズ」シリーズ第4作目。
キャリー・クーン主演の話題作。
劇場版「ゴーストバスターズ」シリーズ前作「ゴーストバスターズ」(興行収入12億4000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第14位。
世界興行収入1億9706万ドル突破。
ソニー配給作品として「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と共に週間興行収入TOP10ランクイン。
目標ラインの興行収入10億円達成は微妙な状況。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入2億7000万円を突破。

「大怪獣のあとしまつ」は先週3位から7位にランクダウン。
三木聡監督のオリジナル作品。
山田涼介主演の話題作。
松竹と東映による初の共同製作&共同配給作品。
山田涼介主演映画「鋼の錬金術師」(興行収入11億1000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第17位。
(興行収入推移)
1週目 約1億2200万円
2週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入1億7000万円を突破。

「ドライブ・マイ・カー」は先週21位から8位にランクアップ。
村上春樹原作による短編小説の映画化作品。
西島秀俊主演の話題作。
西島秀俊主演映画「劇場版MOZU」(興行収入13億1000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2021年映画興行収入ランキング第63位。
(海外受賞歴)
カンヌ国際映画祭 脚本賞、国際映画批評家連盟賞、エキュメニカル審査員賞、AFCAE賞
ゴールデングローブ賞 非英語映画賞
全米映画批評家協会 作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞
ニューヨーク映画批評家協会賞 作品賞
ボストン映画批評家協会 作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞
ニューヨーク映画批評家オンライン賞 外国語映画賞
ワシントンD.C.映画批評家協会 外国語映画賞
シカゴ映画批評家協会 外国語映画賞
ロサンゼルス映画批評家協会 作品賞、脚本賞
セントルイス映画批評家協会賞 外国語映画賞
サンフランシスコ・ベイエリア映画批評家協会賞 国際長編作品賞
ロンドン映画批評家協会賞 脚本賞、外国語映画賞
トロント映画批評家協会賞 作品賞
アジア太平洋映画賞 作品賞、脚本賞
ゴッサム・インディペンデント映画賞 国際長編映画賞
女性映画ジャーナリスト同盟賞 非英語券作品賞
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
3週目 約ー万円
4週目 約ー万円
5週目 約ー万円
6週目 約ー万円
7週目 約ー万円
8週目 約ー万円
9週目 約ー万円
10週目 約ー万円
11週目 約ー万円
12週目 約ー万円
13週目 約ー万円
14週目 約ー万円
15週目 約ー万円
16週目 約ー万円
17週目 約ー万円
18週目 約ー万円
19週目 約ー万円
20週目 約ー万円
21週目 約ー万円
22週目 約ー万円
23週目 約ー万円
24週目 約ー万円
25週目 約ー万円
26週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入4億5000万円を突破。

「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」は先週6位から9位にランクダウン。
人気ゲーム「バイオハザード」の映画化作品。
劇場版「バイオハザード」シリーズのリブート作品。
カヤ・スコデラリオ主演の話題作。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第10位。
世界興行収入3860万ドル突破。
ソニー配給作品として「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、「ゴーストバスターズ アフターライフ」と共に週間興行収入TOP10ランクイン。
目標ラインの興行収入10億円達成は微妙な状況。
(興行収入推移)
1週目 約1億6100万円
2週目 約ー万円
3週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入5億1000万円を突破。

「鹿の王 ユナと約束の旅」は先週7位から10位にランクダウン。
上橋菜穂子原作による小説の映画化作品。
安藤雅司&宮地昌幸監督の話題作。
興行収入7億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第18位。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入1億6000万円を突破。

「ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート」が初登場11位。
ザ・ビートルズの伝説的ライヴ「ルーフトップ・コンサート」の音楽ドキュメンタリー映画。
興行収入5億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第26位。
世界興行収入121万ドル突破。
予想以上のオープニング成績を記録。
観客動員ランキングは第13位。
(興行収入推移)
1週目 約7500万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入5億円。
興行収入7000万円を突破。

「355」は先週9位から12位にランクダウン。
アメリカのスパイ作品。
ジェシカ・チャスティン主演の話題作。
興行収入5億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第27位。
世界興行収入2629万ドル突破。
観客動員ランキングは第15位。
(興行収入推移)
1週目 約5400万円
2週目 約2800万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入5億円。
興行収入5000万円を突破。


来週ランクイン有力作品
(邦画)
「牛首村」
「君が落とした青空」
「グッバイ、ドン・グリーズ!」
「劇場版 舞台「刀剣乱舞」ジョ伝 三つら星刀語り」
「フルーツバスケット prelude」
「MIRRORLIAR FILMS Season2」
(洋画)
「アンチャーテッド」
「オペレーション・ミンスミート」
「白いトリュフの宿る森」

来週は2月第3週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○「アンチャーテッド」5000万円〜1億5000万円
○「牛首村」5000万円〜1億5000万円
○「君が落とした青空」1000万円〜3000万円
○「オペレーション・ミンスミート」1000万円〜3000万円
○「グッバイ、ドン・グリーズ!」1000万円〜3000万円


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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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