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第59回週間映画興行収入ランキング(2020年1月第4週)

【第59回週間映画興行収入ランキング(2020年1月第4週)】



今週のランキングは「アナと雪の女王2」VS「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」VS「カイジ ファイナルゲーム」VS「キャッツ」。
「アナと雪の女王2」のV6か?
「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」のV3か?
「カイジ ファイナルゲーム」のV3か?
「キャッツ」の初登場1位か?
また、「シグナル100」、「サヨナラまでの30分」は果たして何位にランクインできるか?

「エンタメの殿堂」では最新の週間映画興行収入ランキングを毎週金曜日に配信しています。
また、「エンタメの殿堂」の有料noteは読み応えのある内容となっています。
「2020年映画興行収入ランキング」なども是非1度ご購読ください。


集計期間 2020年1月25日~1月26日

『週間映画興行収入ランキング』
1位 「キャッツ」2億6074万円
2位 「カイジ ファイナルゲーム」1億9746万円
3位 「アナと雪の女王2」1億6668万円
4位 「パラサイト 半地下の家族」1億6434万円
5位 「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」1億2538万円
6位 「ラストレター」9239万円
7位 「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」7100万円
8位 「フォードvsフェラーリ」7039万円
9位 「記憶屋 あなたを忘れない」6390万円
10位 「劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明」6314万円
11位 「リチャード・ジュエル」ー万円
12位 「映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!」ー万円
13位 「サヨナラまでの30分」ー万円
14位 「ジョジョ・ラビット」3970万円
15位 「シグナル100」ー万円

【ランキング詳細】
「キャッツ」が初登場1位。
T・S・エリオット著「キャッツ - ポッサムおじさんの猫とつき合う法」原作によるミュージカル劇の映画化作品。
トム・フーパー監督の話題作。
予想よりも低調なオープニング成績を記録。
「レ・ミゼラブル」(興行収入58億9000万円)を上回れるかが焦点。
(興行収入推移)
1週目 約2億6000万円
観客動員26万0000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入4億5000万円を突破。

「カイジ ファイナルゲーム」は先週までの2週連続1位から2位にランクダウン。
福本伸行原作による人気漫画の実写映画化作品。
劇場版「カイジ」シリーズ第3作目。
藤原竜也主演の話題作。
2020年最高週間興行ランキング第3位にランクイン。
シリーズ前作「カイジ2 人生奪回ゲーム」(興行収入16億1000万円)を上回れるかが焦点。
(興行収入推移)
1週目 約3億6200万円
2週目 約2億2400万円
3週目 約1億9700万円
観客動員100万0000人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入14億0000万円を突破。

「アナと雪の女王2」は先週までの2週連続2位から3位にランクダウン。
2014年公開の「アナと雪の女王」(興行収入254億8000万円)の続編。
10週連続TOP10圏内にランクイン。
シリーズ2作連続で興行収入100億円を達成。
また、2019年4作目の興行収入100億円達成作品となり、2004年以来15年ぶりの快挙。
正月興行No.1作品となるかが焦点。
(興行収入推移)
1週目 約19億5500万円
2週目 約14億3300万円
3週目 約10億4100万円
4週目 約7億8000万円
5週目 約5億1300万円
6週目 約5億2900万円
7週目 約5億0200万円
8週目 約3億4600万円
9週目 約2億0500万円
10週目 約1億6600万円
観客動員1000万0000人を突破。
目標ラインは興行収入130億円。
興行収入127億5000万円を突破。

「パラサイト 半地下の家族」は先週までの2週連続5位から4位にランクアップ。
第72回カンヌ国際映画祭 パルム・ドール受賞。
第25回放送映画批評家協会賞 外国語映画賞受賞。
第77回ゴールデングローブ賞 外国語映画賞受賞。
第45回全米映画批評家協会賞 作品賞受賞。
第85回ニューヨーク映画批評家協会賞 外国語映画賞受賞。
第25回全米映画俳優組合賞 キャスト賞受賞。
韓国映画の日本での興行収入ランキング第7位にランクイン。
目標ラインの興行収入7億円を達成。
目標ラインも興行収入10億円に上方修正。
来週には目標ラインの興行収入10億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約1億4000万円
2週目 約1億3300万円
3週目 約1億6400万円
観客動員68万0000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入9億6000万円を突破。

「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」は先週までの2週連続3位から5位にランクダウン。
「スター・ウォーズ」シリーズ第9作目。
6週連続TOP10圏内にランクイン。
2019年最高週間興行ランキング第2位、歴代最高週間興行ランキング第13位にランクイン。
2019年12月公開のため、2020年の年間興行収入ランキング集計対象。
前作「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(興行収入75億1000万円)を上回れるかが焦点。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約15億6800万円
2週目 約6億5900万円
3週目 約4億9400万円
4週目 約3億3200万円
5週目 約1億7900万円
6週目 約1億2500万円
観客動員450万0000人を突破。
目標ラインは興行収入70億円。
興行収入67億3000万円を突破。

「ラストレター」は先週4位から6位にランクダウン。
松たか子出演の話題作。
松たか子主演映画「小さいおうち」(興行収入12億6000万円)を上回れるかが焦点。
興行収入10億円達成は微妙な状況。
(興行収入推移)
1週目 約1億3600万円
2週目 約9200万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入4億3000万円を突破。

「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」は先週12位から7位にランクアップ。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」シリーズ第2作目。
堀越耕平原作による劇場版アニメ作品。
前作「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄」(興行収入17億2000万円)を上回れるかが焦点。
目標ラインの興行収入15億円を達成。
目標ラインも興行収入18億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約2億8200万円
2週目 約1億4900万円
3週目 約ー万円
4週目 約7300万円
5週目 約ー万円
6週目 約7100万円
観客動員121万0000人を突破。
目標ラインは興行収入18億円。
興行収入15億4000万円を突破。

「フォードvsフェラーリ」は先週6位から8位にランクダウン。
マット・デイモン&クリスチャン・ベールがダブル主演を務めた話題作。
目標ラインの興行収入10億円達成は微妙な状況。
(興行収入推移)
1週目 約1億9400万円
2週目 約1億0900万円
3週目 約7000万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入7億2000万円を突破。

「記憶屋 あなたを忘れない」は先週7位から9位にランクダウン。
織守きょうや原作による小説の映画化作品。
山田涼介主演の話題作。
目標ラインの興行収入10億円は厳しい状況。
観客動員ランキングは第7位。
(興行収入推移)
1週目 約1億0300万円
2週目 約6300万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入2億8000万円を突破。

「劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明」は先週8位から10位にランクダウン。
つくしあきひと原作による漫画の劇場版アニメ作品。
全国50館のみでの公開ながら2週連続TOP10にランクイン。
(興行収入推移)
1週目 約7200万円
2週目 約6300万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入5億円。
興行収入2億3000万円を突破。

「リチャード・ジュエル」は先週10位から11位にランクダウン。
クリント・イーストウッド監督最新作。
興行収入5億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約6500万円
2週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入ー万円を突破。

「映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!」が初登場12位。
劇場版「おかあさんといっしょ」シリーズ第2作目。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入ー万円を突破。

「サヨナラまでの30分」が初登場13位。
新田真剣佑&北村匠海主演の話題作。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入ー万円を突破。

「ジョジョ・ラビット」は先週11位から14位にランクダウン。
アメリカ発のコメディ映画。
興行収入5億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約3900万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入1億7000万円を突破。

「シグナル100」が初登場15位。
宮月新原作、近藤しぐれ作画による漫画の実写映画化作品。
橋本環奈主演の話題作。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入ー万円を突破。


『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
「AI崩壊」
「嘘八百 京町ロワイヤル」
「ゴブリンスレイヤー GOBLIN'S CROWN」
「前田建設ファンタジー営業部」
(洋画)
「バッドボーイズ フォー・ライフ」
「母との約束、250通の手紙」
「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」
「アングリーバード2」
「スピード・キルズ」

来週は2月第1週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○「バッドボーイズ フォー・ライフ」2億5000万円~3億5000万円
○「AI崩壊」1億5000万円~2億5000万円
○「嘘八百 京町ロワイヤル」5000万円~1億5000万円


配信中note
○「エンタメの殿堂
○「芸能人歴代写真集売上部数ランキング
○「俳優別主演映画総興行収入ランキング
○「女優別主演映画総興行収入ランキング
○「ジャニーズ主演映画全データ
○「2020年映画興行収入ランキング
○「第58回週間映画興行収入ランキング(2020年1月第3週)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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