『あぁそうなんですね。仕方ないですね。』
昨年、主任ケアマネという資格取得の研修を受講し、晴れて主任ケアマネの資格を取得できたわけですが・・・
昨日は、そんな研修に参加した同期のケアマネさんとの打ち上げの飲み会でした♪※打ち上げおせぇ。
総勢14名集まったようだけど、良く集まったよね。
そんな飲み会に来ていた一人のケアマネさんが言っていた。
『なにか人のために動いていないと、生きてる心地がしない。』
『ケースたくさん抱えていて疲れるけど、休みの日もフードバンクのボランティアしたりしている。』
とか言っていました(´;ω;`)
ちょうど、昨日書いた記事の内容とリンクするなと思ったことでした。
その人がなんて言っていたかと言うと、
お金が無くてご飯が食べられない人がいて、相談を受けて、
『あぁそうなんですね。仕方ないですね。』で終わるんだったら、私らが仕事をやってる意味がない。
この考え方、おかしいですかね?って聞かれました。
『おかしくないと思いますよ。』と返答しましたが(笑)
お金が無くてご飯が食べらない要因は色々あるので、一律に全てを救済するのが正しいかどうかは分かりませんが、
困っていることに対して、フードバンクなどの社会資源と結びつけるのは、確かに私らの仕事ではあると思う。
ただし、私らが食べ物を届ける役を担うとなると限界があるので、そこは注意が必要だ(笑)
どうやらその人は、個人でフードバンクに登録して、食べ物を対象者の方に届けているようだった。
私には到底、そのような活動はできない(笑)
それが自分のモチベーションに繋がるなら、本当に素晴らしいことだよね♪
しかし、子ども食堂とかできて、なぜそんなに困窮している人が増えているのだろうかね?!(^^)!
現在、ドル円151円で円安は止まらない。
このまま行けば、益々物価高騰して困窮する人は増えると思うのだが、
私ら日本人はいつになったらこの円安に文句を言うのだろうか?(笑)
それでは今回はこの辺で(^^)/