『スキ』を見つけていく自分との対話は怠りたくない
9月14日の昨日から、主任ケアマネの取得研修の9月中盤戦が始まった僕です(^^♪※全部で12日間あります。地獄。
前回、研修に参加して気づいたことを記事にしたのですが、たくさんの閲覧をありがとうございました(^^♪
書いて自分を振り返るということは重要で、自分の中の漠然としたものを、明確に言語化できるようになれば、
『自分軸』というものができて、それまでよりももっと強くなれるんじゃないかと感じます。
1.介護が必要な方がいたら、地域包括支援センターに相談してね♪
9月中盤戦の研修は、オンラインではなく会場に集まっての集合研修。
高校を出てから福祉の専門学校を僕は出たわけですが、
専門学校の同級生とも再会しました。※高橋君(仮名)とします。仮名でもないけど(笑)
高橋君は包括支援センターで働いているとのこと。
※介護が必要な方が家族にいたら、地域の包括支援センターに相談してね♪
地域包括支援センターは地域の困りごとの相談窓口みたいなところですね。
包括支援センターに相談し、介護保険の申請代行等してもらって、要支援もしくは要介護認定が出れば、
包括支援センターのケアマネもしくは、私らみたいな株式会社や社会福祉法人が運営する居宅介護支援事業所のケアマネが介護保険サービス利用のお手伝いや生活上の相談支援を行うようになります。
2.『スキ』を見つけていく自分との対話は怠りたくない。
同級生の高橋君と他愛もない世間話をした。
高橋君は、『元気でやっているのが分かって良かった』と言っていた。
ケアマネの仕事を『異動で嫌々やっている』と言っていた(笑)※嫌々で包括の仕事はきついわ(´;ω;`)
前回の記事では、『自分の仕事を好きな仕事だと言えるか?』という話題に触れた。
1日8時間、基本的には週5日働き、1週間40時間も仕事に時間を費やすわけだ。
起きてる時間の大半を仕事に費やすわけなんで、その時間が好きじゃなければ、
自分がやっていることが『好きじゃない。』と脳が錯覚してもおかしくない。
脳科学とかも分からないし、スピリチュアルとか関係なく、健康に悪そうだ(笑)
数日前の記事でも書いたが、このnoteでは世の中のネガティブなニュースも取り上げていくけれど、
その情報の中から、『光』を見つけて生きていくと書いた。
僕らは生きていくために「仕事」をして『お金』を稼いで、自分が生きたい人生をクリエイトしていかないといけない。※自分が生きたい人生ってなに?ってクエスチョンが出たよね(笑)
そのお金を稼ぐ手段である仕事が『スキ』であることに越したことはないわけで、
『スキ』を見つけていく自分との対話は怠りたくないよね♪
3.『言葉』と『行動』、自分が発する『周波数』で人々の暮らしを支える
仕事は『好き』だけじゃできないと考えている人もいるかもしれないが、
今の僕にはそれだけで十分だ。
人生の大半の時間を費やす『仕事』が好きじゃないのは辛すぎる。
単純にそう考えているだけ。
別の知人に、精神的な病気で仕事を休止していて、いつかは仕事を再開したいと言っている知人がいたが、その知人は、
『なんでもいいから近場で働きたい』と言っていた。福祉系でも、今までやったことがない訪問介護を検討しているようだった。
その考え方も間違いじゃないが、働く場所の一番目の理由が『家の近く』という条件にしている。
近場であれば、コンビニでいいし、もっと言えば在宅ワークでいい。
個人的には、これからの時代は、なんでもいいし、だれでもいい仕事なら、『自分がわざわざやらなくてもいい』と思っている(笑)
『なぜ自分がその仕事をやるのか?』を明確に言語化できなれば、その仕事に心や感情が見えないし、ロボットと一緒だ。
僕がなぜケアマネという仕事をするかと言うと、
自分の『言葉』と『行動』、自分が発する『周波数』で人々の暮らしを支えるためだ。
ケアマネという仕事は将来的にはAIにとって代わられるかもしれないし、技術革新やシステムの変革で、
そもそも必要がなくなるかもしれない仕事だが、
『言葉』と『行動』、自分が発する『周波数』で人々の暮らしを支えるという自分が好きで大事にしている『自分の軸』がしっかりしていれば、
仕事の内容はなんでもいいのだ(笑)