うまいラーメンと売れるラーメンの違いとは?
これまで売れるラーメンの
ポイントとして
【油の量】と【ニンニク】と【温度】の話をしてきました。
今日は【旨味】の話をします。
うまみについての
基本的な話をすると
グルタミン酸
イノシン酸
グアニル酸
コハク酸
の4つになると思います。
そしてこの4つの
うまみ成分は
単体で使うより
複数で使うことで
相乗効果が生まれます。
ラーメンの世界で話を進めると
グルタミン酸は
魚介系なら昆布
肉系なら鶏ガラ
イノシン酸は
魚介系ならカツオ節
肉系なら豚
この2種類の旨味に
プラスして
シイタケの旨味の
グアニル酸と
ホタテの旨味の
コハク酸を
使うと旨味が爆発して
売れるラーメンに仕上がります。
ただ
4種類全部入れると
うまみが多すぎて
くどくなる恐れもあります。
特にグアニル酸の使い方は
難しいですね、
なので
グルタミン酸
イノシン酸
コハク酸
の3つで
キレがあって
インパクトのある
ラーメンをつくるのが
売れるラーメンのポイントと
私は思います。
それでは今日も張り切っていきましょう!
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