身体と心を整えること
寒くなってきましたね◯
やっぱりわたしはこんなモノトーン系が
大好きです笑
白や黒。グレーやベージュとか。
前にボーダーを着てみたら、
びっくりするくらい似合わなくなってて
ほんとにびっくりしました笑。
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昨日は"薬膳茶ってどんなものなの?"という
ことについて綴ってみました。
そして、ここからがこの仕事をする上で
一番大切にしていることであり、
自ら体感したからこそ伝えられるお話だと
思います。
何度も言いますが、
"人の心と身体は繋がっている"ということ。
自分に必要な食べ物や成分を取り入れてあげると感情も整ってきやすくなります。
そうすると、自然とモノの見方も変わってくるんです。
環境は変わらずとも、自分の思考や見方が
少しずつ変化していくのです。
わたしは自分に対して優しくなれました。
家族や他人に対してでなく、まず自分に。
自分の中で作っていた"縛り"を一度解くように
外してみました。
そしたら、こんなに楽なのかと思うことばかり。
やりたいことをしてみよう。
行きたいところへ行ってみよう。
"頑張らないこと"を頑張ってしてみよう。
そんな風に肩の力を抜いて生活をしてみたら、
あれ?しんどくしてたのは自分の思考だったんだ。
そう気付かされました。
あれしなきゃ、これしなきゃ。
当たり前にしていることを一度客観的に見て
今、絶対しなきゃいけない?って自分に問うのです。
別に今やらなくても支障がなければ
明日ゆっくりやればいい。
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よくおばあちゃんに言われてたことがありました。
息子が小さい頃風邪を引いてわたしも同じようにしんどくて、部屋が散らかってるとき、
"部屋が散らかってたって死にはしない"
いつでも掃除はできるからって。
そんな言葉にふと肩の力が抜けたんですよね。
ガチガチに縛られてたあの頃。
漢方を始めるきっかけだったあの頃の不調も
大半は自分が作り上げたものなんだと
後からわかりました。
誰かが作ったのでもなく、自分なんだ。
カウンセリングで話を聞いてもらい、
心が軽くなり、漢方で今の身体に合うものを
選んでもらって、身体の中からも緊張をほぐしてもらえた。
心と身体が冷えに冷えて、思考が固くなってた当時のわたし。
固くなるということは、感情でいうとフリーズしてしまうこと。まさに気の停滞。
思考を柔らかくするには、柔軟な気持ちが大切です。
そうするには、温かな温度が必要。
あなたの身体は冷えていませんか?。
冷えは万病の元だと言われるように、
身体も心も不調を起こしやすくします。
自分の身体には何が必要で、どんな食べ物が
合っているのか。
そんなことを追求すると、
いつのまにか身体の不調もクリアになり、
性格だっていつの日か変われるんです。
心と身体は繋がっています。
だから自分をまずは大切にしてくださいね。
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