菅村 真美衣

"漢方アドバイザー " 不器用だったわたしが漢方を通して 自分らしく生きれるようになれた体験から、 "心地よく生きる"ということを軸に 発信していきます。

菅村 真美衣

"漢方アドバイザー " 不器用だったわたしが漢方を通して 自分らしく生きれるようになれた体験から、 "心地よく生きる"ということを軸に 発信していきます。

最近の記事

起立性調節障害って。

今日は漢方カウンセリング。 先日親子でお越しくださった方。 息子さんの起立性調節障害で悩んでおられる お母さん。 この不調はいつ治るのかがわからない。 例えば、怪我なら目に見えて痛いだろうし、 傷の回復具合も誰にでもわかる。 でも、ホルモンバランスや自律神経、 心の問題は本人にしか分からない。 周りの家族の人の理解がないと、 "怠け病"のように扱われる。 本人は一番辛いし、しんどい。 でも、周りにいる人も痛いくらい辛い。 結構そこが置き去りになり共倒れする場合も多々ある

    • 身体と心を整えること

      寒くなってきましたね◯ やっぱりわたしはこんなモノトーン系が 大好きです笑 白や黒。グレーやベージュとか。 前にボーダーを着てみたら、 びっくりするくらい似合わなくなってて ほんとにびっくりしました笑。 . . 昨日は"薬膳茶ってどんなものなの?"という ことについて綴ってみました。 そして、ここからがこの仕事をする上で 一番大切にしていることであり、 自ら体感したからこそ伝えられるお話だと 思います。 何度も言いますが、 "人の心と身体は繋がっている"ということ。

      • 薬膳茶ってなあに?

        "薬膳茶ってどういう役割なの?"って 聞かれると、わたしはいつもこんな風に お伝えしています。 ⁡ 身体を温め、その人の滞りがあるところに対して、アプローチし身体の巡りを整えてくれるもの。 ⁡ 人の身体は温かい方が動きやすく活発になり、 寒くなると、動きたくなくなり、 じっとしてしまうのです。 ⁡ じっとするということは、つまり停滞。 ⁡ 気が停滞すると、イライラ、落ち込みが出たり、 血が停滞すると、痛みが出やすくなる。 水が停滞すると、むくみやだるさの元に。 ⁡ 漢方の基本

        • 自分と向き合うということ

          わたしのサロン、漢方リラクゼーションルームennは、京都北部の舞鶴市というところにあります。とっても田舎ですが、でも住みやすい場所です。 わたしが漢方を通してお客様にどんなことを  伝えたいのか考えた時、"自分らしく生きてほしい"と心から思うのです。それはわたしが漢方を 通して生き方や考え方が変わったから。 漢方は病気になると飲むものだと思いがちですが、今の体調を維持するため、そして不調にならない様に予防ケアをするためだと思っています。女性なら美容にも最適です。 何より

          ありのままに。

          わたしが漢方と出会ったきっかけは、 はじめから興味があったとか、好きだったとか そんな感じでもなく、どちらかといえば漢方など 全く興味すらなかった。 だって、古臭そうだしビジュアル的に冴えなくて暗めな感じだし。まだ若かったわたしには一ミリも共感できなかった。 でも、美容は昔からほんと大好きだったし、 18歳の時からメイクをしてる時間が何よりも好きだった。 そんな私が24歳で結婚し、産後にアレルギー症状が出てしまって、 体質が思いっきり180度変わり、 いわゆ

          ありのままに。

          はじめまして。

          漢方リラクゼーションルームennの 菅村 真美衣です。 漢方アドバイザーというお仕事をしています。 日々どんなことをしているかというと、 カウンセリングをし、お客様のお悩みを聞き、 心と身体がどんな風に傾いているのか 一緒にお話しをしたり、舌を見させてもらって 身体の声を伝えるのがわたしのお仕事です。 そのお客様に合うケアや食養生、 そして、体質にぴったりな薬膳茶ブレンドを 販売しています。 薬膳茶って、なんか古臭いと思われがちな気がして。 こんな素敵

          はじめまして。