マインドフルネスとシャーマニックジャーニー
私たちが日常的に体験する現実のバックグラウンドには、物理的には見えない意識の世界が広がっています。
この記事では、マインドフルネスとシャーマニズムのシャーマニックジャーニーという二つの異なるアプローチを通じて、
その見えない意識の世界とどのように繋がり、自分の内なる本質や源と向き合っていくかについて書きたいと思います。
マインドフルネスとは?
マインドフルネスは、現在の瞬間に集中することを重視する実践です。
しかし、単に「今」に意識を向けるだけでなく、深い内省を促し、私たちの内なる声や真実に気づくきっかけとなります。
マインドフルネスの実践によって、私たちの持つ潜在的な可能性を引き出し、日常の中にある喜びを発見する事に繋がります。
シャーマニズムの秘儀
シャーマニズムは、古代から人々に伝えられてきた意識の実践です。
シャーニズムのプロセスをシャーマニックジャーニーと呼びますが、このシャーマニックジャーニーでは、異なる意識の状態を体験し、その中でのインサイトや情報を得ることで、物理的な世界では認識できない意識を体感することが可能になります。
その中で、今の現実に繋がる様々な情報を知ったり、深い癒しを味わったり、究極的には渡したたちの本質である源・本質に目覚めます。
シャーマニズムの実践は、瞑想やヨガなどの実践とは異なり、ある意味、強制的・自動的に自分の本質とスピーディーに繋がることが可能です。
しかし、シャーマニズムの実践は、秘儀や奥義、セレモニーが必要であり、一般には日常の中で当たり前のように体験することは不可能でしょう。
二つの実践の繋がり
マインドフルネスとシャーマニックジャーニーには下記の共通点があります。
深い自己認識
マインドフルネスでの深い内省と、シャーマニズムでの意識の拡大体験は、いずれも真の自己を知る手段となります。
自然とのつながり
両者ともに、私たちを取り巻く自然や本質との一体感を重視しています。この一体感は、私たちの心身のバランスや精神の健康に深く関わっています。
生きる指針
両者の実践を通じて得られる洞察・インスピレーションは、日常生活の中での道しるべとなります。私たちの行動や意識、価値観の再評価をすることが可能です。
まとめ
マインドフルネスとシャーマニズムは、異なるアプローチを持ちつつも、私たちが本質や源と繋がる手段として共通の価値を持っています。
これらの実践を深めることで、私たちはより豊かで意味のある人生を歩む手助けを受けることができます。
つまり、シャーマニックジャーニーは日常の中ではなかなかできない体験ではありますが、
マインドフルネスの実践を行う事で、同じような体験を日常の中で体験していくことが可能であるという事です。
マインドフルネスの実践は、シャーマニックジャーニーへの準備として非常に役立つものとなります。
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