
登録日本語教員⑥…講習Ⅱ_4コマ目(12/19午前受講)
講習Ⅱの4コマ目は「日本語教育の参照枠」を理解する、がテーマでした。
講師は島田徳子先生
経歴を拝見すると、社会人から転身され、教室活動や教材に関する研究をされている方なのでしょうか。とてもわかりやすい説明をされる方だなという印象です。(すみません、偉そうに…)
キーワードは「日本語教育参照枠」
「日本語教育の参照枠」とSEFRやJFスタンダードとの関係がわかりやすく説明され、またそれを活用する際の基本的な考え方(例:バックワードデザイン)を示している講座でした。
感想 日本語教育界全体の共通認識になってほしい!!
日本語教育の参照枠Can doとその基本的考え方が、日本語教育界全体の共通認識になっていってほしいと思いました。特に一緒に働く日本語教師、私は非常勤なので下っ端であり、コースデザインに関わることができない((´;ω;`)ウゥゥ)。コースデザインを担う人がその理念を踏まえてコースを作ってほしいと思います。
そして…共通認識の基で作られた教科書で教室活動をしたい!
今回の講座の感想は、これに尽きると思います。。。
いいなと思ったら応援しよう!
