パチンコ・スロットとマラソンは似てるらしい
ある人に依存症を相談した時に教えてもらった考え方。
話を聞いた上で感じたのは
言われてみればそういう要素もあるね〜
ぐらいのもんで、納得度は50%ぐらい。
でも確かに通ずるところはあるので
是非読んでみてください。
パチンコホールっていつでもいけて、いつでも帰れますよね。
どこのホールに行ってもいいですよね。
マラソンも同じで、近所をランニングするのもあり。少し足を伸ばして川沿いや自然が多い公園を走るもよし。
走り方も選べます。
20スロ・4パチ→ハイペースのランニング、大会
低貸し→ジョギング。
ほら、近い。
それだけではございません。
同じことをやっている人が近くにいても無理に喋らなくていいんです。
もちろん喋ってもいいし、コミュニティの中に入ってもいい。
そんな状況どこかで聞いたことありませんか。
そうです。ホールと同じです。
自由度の高さで言えばかなり似てませんか。
逆に似てない部分で言うと報酬の種類が少し違います。
パチンコ・スロットが突発的にご褒美(幻想)を得るのに対して、
マラソンのご褒美は終わった後の達成感だったり爽快感だったり格好いい体型を手に入れたりと後から効いてくるパターンが多いように思います。
あとパチンコ・スロットが脳の機能を低下させるのに対して、マラソンは脳の機能を活性化させます。
似てるから代わりになるわけではないけれど、ストレスを抱えてパチンコホールに駆け込む人にとってはマラソンもとてもいいんじゃないかなと思います。
こちとら仕事で話しまくってっからもう誰とも話したくねーんだよ!と感じたら、パチンコ・スロットもいいけどマラソンをしてみてもいいかもしれません。
最近毎日1km走っていて、悪くない気がしてます。
父親になってから78日目。