【タテ×ヨコキャリアインタビュー】エンと社会を繋ぐ仕事って楽しい。
こんにちは、エン・ジャパン新卒採用担当の市川です。
エン・ジャパンで縦にも横にもキャリアを築いている活躍社員に『職種転換のリアル』についてインタビューするこちらの企画。
今回は2019年にエン・ジャパンへ新卒入社した高田つかささんに、具体的なキャリアについてお聞きしました。
仕事はお金のためにつらいけど耐えるもの？
市川 本日はよろしくお願いします！早速ですが、エン・ジャパンへ入社されるまでの生い立ちをお伺いしたいです。高田さんのご出身はどちらですか？
高田 はい！私は実は三重県の伊賀市という場所です。そこで平和に生まれ育ちました。
市川 そうなんですね。とてものどかな良い街ですね！学生時代はどのようなことを経験されたのですが？？
高田 実は初めてのバイト選びに失敗していて・・・（笑）そのバイトは人が次々と辞めていく良くない環境でした。気付けば仕事は「お金のためにつらいけど耐えるもの」になっていました。
市川 そうだったんですね。最初のバイトがそうなってしまうと将来働くことに対してもマイナス印象ですよね。
高田 本当にそうなんですよ。就活に対しても後ろ向きで、あと50年嫌々働くのか～と思ったら恐怖しかなくて（笑）逆に仕事に対する価値観を覆してくれる会社を探しました。
市川 そうだったんですね。そこでエン・ジャパンを見つけたと。
高田 はい。エン・ジャパンの選考で【InnerCalling 仕事価値観】に出会い「これだ！」と想いそのまま入社しました。
市川 まさにエン・ジャパンが大切にしている仕事価値観ですね。「誰かのため、社会のために懸命に仕事をする」という仕事価値観をInner Calling & Work Hard、略して「I&W」と呼び大切にしてます。
飽きとは無縁の仕事生活
市川 エン・ジャパンへ入社後のキャリアもお伺いしたいです！
高田 はい。私は2019年に新卒入社になります。入社してから『エン転職』のコンサルティングセールスを3年間経験したのち、2022年4月にブランド企画室 広報に異動しています。
市川 4年目で異動されているのですね！
高田 そうなんです。ちょうどこのタイミングで大阪から東京に転居もしています。そして今年に入り2024年5月からチームリーダーにチャレンジしています。
市川 早くから新しいチャレンジをされていますね。
高田 本当にそうなんです。コンサルティングセールス時代にも【社員数名規模の顧客を担当するポジション】から【社員数十名の規模が少し大きい顧客を担当するポジション】への転換もありました。
市川 本当に様々なミッションを任せられてきていますね・・・！
高田 そうですね。同じミッションは長くても2年程度で幅広く業務を経験しています。ミッションが変わるたびに新しい壁にぶつかっていますが逆に飽きとは無縁でとても楽しいです。（笑）
日々問いかけ続ける広報活動
市川 職種をコンサルティングセールスから広報へ異動してからの具体的なキャリアもお伺いしたいです。
高田 はい。今私はパーパス「誰かのため、社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする」に共感してくれる仲間を増やしたり、ファンをもっと増やすためにコミュニケーションをデザインしてエンと社会を繋ぐ仕事をしています。
市川 より多くの方にエン・ジャパンを知っていただくためには、新聞やテレビなどメディアの力を借りることも必要ですよね。最近は『エンゲージ』についても日経新聞さんに掲載されていましたね！
高田 そうなんです。最近だと『エンゲージ』のCM発表会に記者をお呼びしました。その際に日経新聞さんにはブランド統合に関する記事を執筆いただきました。
市川 広報に異動されてからは、どういった想いで仕事していますか？
高田 「どこをフックにすると取り上げてもらえるのか」「どう伝えると読者／視聴者の心を動かせるのか」こういった問いに日々向き合い、広報活動に励んでいます。
新たなタグを増やしていく楽しさ
市川 ずばり高田さんにとってのヨコのキャリアとは？
高田 はい。ずばり『タグを増やせる場』ですね。
広報活動の対象は全社員。関わる人が一気に増えたたことで、これまで知らなかった社員や組織、プロダクトの"想い"に触れ、自身の関心領域が広がるのを感じました。
市川 最近も新たなタグが増やせていますか？
高田 はい。たとえば現在WOMenLABOで事業部門間の交流を促す取り組みをしています。そこで自身がヨコのキャリアを経験したこと、社員との会話を通し「#部門間交流」や「#女性の働き方」というタグを身につけたと思います。
市川 常に前向きにヨコのキャリアを広げられている高田さん憧れます。今後のビジョンもありますか？
高田 そうですね。どの職種でも、環境が変わることによる新たな発見が多いはずと信じています。広報はまだ続けたいですが今後も出来ることや、したいことを増やしていきたいと思います！
とても素敵な話をお聞きできました。
高田さん、本当にありがとうございました！
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