閉ざしていた心、開くには勇気がいる

こんにちは。いつもお立ち寄り下さいましてありがとうございます。「えにしの糸」です。

クズの本懐というなかなかエグいアニメを作品として観て影響されたのですがこれはなかなか「心」について良くも悪くも深いところついているなと思う内容になっているなとつくづく思いますね。はい。

「心」についての話なら誰しもがそうだと思うのですが簡単な話ではないのかなと思いました。
嬉しい楽しいだけにしたいけど素直な「心」は傷ついたり嫌な気持ちになったりとしますよね。

今まで閉ざして錆びれた心の扉だったのをある時をきっかけにこじ開けられたりこじ開けた時などは何かが心の扉の中に来ようとしていても「どうぞ〜」とすぐ受け入れられる人とそうでない人といますよね。
なんとなく言いたいこと分かりますかね?w

自分はわりと「どうぞ〜」と受け入れられる心の扉を作る努力をしてきました。
久しぶりに心の扉を全開に開けたものだからたくさんのそれらを前にどうしたらいいのか分からない状態な出来事がさっそく昨日起きたのです。

昨日の夜、車で走っていて途中に入ったスーパーに車を止めた私は車から降りようとした時それは起きたのです。

「あの〜…」

それは30代くらいの男性でした。

自分は一体何かなと思い彼の話に耳を傾けました。
「あの!あなたの後ろの後ろで走っていたものなのですがどうしてもあなたの後ろの車の煽り方がとんでもなく目立つ煽り方だったので撮っちゃったんです!煽られていましたよね⁈大丈夫でしたか⁈」

っとわざわざ親切にも同じスーパーまで来てくれて声をかけに来てくれた方がいたのです。

久しぶりに開けた心の扉なものだったので自分はどういう対応をしたら分からなかったのでとりあえず「自分もちょっと気になって車線で横並びになったとき顔見たのですがお爺さんだったので大丈夫です〜ありがとうございました〜」と言っていてその場をさっさと終わらせていた自分がいました。

そしてその男性の方は「あ、そうですか〜」と言いさっさと車に乗りさっさと行ってしまったのです。

それを見た自分は「あ、せっかく親切心で撮ってくれて心配してくれてわざわざ声をかけてまで来てくれたのになんで自分はもっと受け入れてその撮ってもらったものを確認するとかしなかったんだろう」とあとあと思い後悔をしてすごいモヤモヤな気持ちになったという事がありました。

自分が親切心で声をかけることはあっても誰かに親切心で声をかけられるなんて滅多にないので対応に困ってしまったのです。
その人が行ってしまったあとに手を合わせてあの人の親切心にすごく感謝でした🙏と感謝をし、あの人の天命が全うされますように!ともプラスで祈りました。
もしまた親切心で声をかけてくれた人がいたら、次こそはしっかり対応しよう!と思いました。

そんなことを思い出したのと思ったのでつい投稿させていただきました。

ありがとうございました!

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