ファン作りを見直すこと、変わらない「会って話そう!」
こんにちわ。
続いているコロナショックでの外出制限で、飲食店やサービス業はかなり厳しい状況にあります。
僕も同様ですが、今できることを粛々とやっております。
ちなみに、前回紹介した、「これからのビジネスはこうなっていく」よってのはこちら↓
「アフターコロナで世界は変わる」と様々なところで言われておりますが、
もちろん変わらないモノもあると思います。
そんなこと感じたエピソードを紹介します。
先日、知人のピザ屋さんが経営的にかなり厳しいとSNSで発信していました。
その知人とは、数回しか会ってないのですが、僕が彼のことが好きで、勝手に応援してました。
千葉でキッチンカーや店舗、キッチンカーズジャパンの運営なんかをやっている、「山本新一」さんです。
もちろんピザは美味しいし、千葉のお店の雰囲気もDIYで作っていて最高!
その彼が、新しくサービスを行うとのことで、使ってみたのですが、それが「宅配サービス」。
早速、注文してみたのですが、届いた商品がなんか嬉しかったです!
それは・・・。
お店オリジナルの箱と手書きのメッセージ!
彼のこだわりを感じますw
何より嬉しかったのはメッセージ!
こういうことをしっかりやるからファンでいられるんです!
段ボールはオリジナルでなくても、まーいかなって思うんです。
元々、配送サービスはやってないし、そこまでするのは時間がかかるから。
もしかしたら、何かで使っていたので、たまたま準備できただけかもしれないし。
やっぱり嬉しいのは「手書きのメッセージ」と「その人との思い出」を書いてあったことです。
これができるのは、ちゃんと注文してくれた人のことを覚えてないとできないし、何より、「本当にありがとう!」と思っているからですよね!
もしこれが、定形分だったら、「ふーん」で、終わってしまいますが、一手間でファンの心を掴むことができるんです!
おそらく、彼のファンは多いだろうから、宅配注文は一気に大量に入った思われます。
それを出荷するのに、大変だろうに、手書きで、一人ひとりにメッセージを書く。
この「心配り」こそが、ファン作りに必要だ!って再認識させてくれました。
『あとがき』
この、コロナショックはまだ続くでしょう。
その中で、変化し続けて、実践できる人だけが生き残っていくのだと、つくづく思う今日のこごろです。
そんな中で、変わらないのは、「人と人とのコミュニケーションはface to face」ってことです。
今は、外出自粛となってるので、オンライン飲み会やミーティングがいいね!ってなってますが、必ず、「やっぱり会いたいよね!」ってなります。
そうなった時に、会える場所、会いたい人であることはとても重要だと思います。
こんな時期ですが、頑張って乗り切っていきましょう!!
ちなみに、簡単にネットショップが開業できるのはこちら↓
では、また〜。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?