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身心一如:身体の不調はメンタル低下のサイン

私たちは、仕事や人間関係が原因でメンタルが弱っていても、毎日の忙しさに終われて、ついセルフケアを忘れがちです。

人によっては、忙しいあまり自分のメンタルが弱っていることすら気がつかないでストレスを溜め続けしてしまうことすらあります。

その結果、心のバランスを崩して、そこから体調も崩す人も少なくありません。今日はそんな人のための禅語を紹介します。

<禅語>
身心一如

<よみ>
しんじんいちにょ

<意味>
心と身体は一体であるということ

<ひとりごと>

心が病むと、身体も病む。
心の不調は最初に身体に現れるので、体調不良を軽く考えてはダメ。
腹痛、頭痛、喉痛、咳...こんな症状が出たら、きっとメンタルも弱くなっているはず。

そんな時は、思い切って会社を休もう!
無理して更に体調が悪くなっても、会社はあなたのことを助けてくれない。

無理してあなたの身心が不調になればなるほど、会社はあなたの評価を下げる。あなたが頑張り続けた結果がコレ。そんな会社に自分を犠牲にしてまで、これ以上尽くす義理も必要もなし。

身体に不調を感じたら、きっと心に何か悩みやストレスといった病が潜んでいるはず。

心のケアも忘れずに。


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