最強の考え方【原因自分論】人生が豊かになる人はこう考える
原因自分論とは??
皆さん、お疲れ様です。Ruyaです。
読者の皆さん。今日は良い日でしたか?あまり良くない日でしたか?
皆さんが良い日を過ごしたと考えると今回のブログを気持ちよく書ける気がするのでそう考えながら書かせて下さい。
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※今回のブログは少し過激な表現も含まれています。場合によっては気分を害する人もいるかもしれないので読んで下さる方は自己責任でお願いします
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覚悟は出来ましたか?
それでは早速今回のブログのメインテーマである
【原因自分論】について触れていきたいと思います。
【原因自分論】とは簡単に言うと
どういうことかと少し具体例を挙げて説明します。
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①AさんはT大学卒業後、夢であった英語の先生として日々楽しく仕事をしている。
②Bさんは美容師の専門学校中退後、複数のアルバイトを掛け持ちしながら日々世の中への不満を募らせながら暮らしている。
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まず①のAさんの事例を例に見ていきましょう。
Aさんは幼いころから『英語の先生』になりたいと考え勉強を頑張っていました。結果としてT大学に入学し卒業後、夢を見事叶えました。
今のAさんが充実した日々を送れている大きな理由は自らの手で夢をつかみ取ったからでしょう。
先生になるために、Aさんが様々な努力をした結果と考えて下さい。
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次にBさんの事例を一緒に考えましょう。
Bさんは元々美容師に憧れ、専門学校に入学しました。専門学校はとても忙しくBさんは専門1年生の秋に学校を辞めてしまいました。
高い授業料を払ってくれていた親はBさんを激怒、Bさんは実家に戻ることは出来ずに一人暮らしを余儀なくされました。(親の仕送りは勿論なし。)
結果として、Bさんは実質の『高卒』となりました。都内で一人暮らしを開始したBさんは多くの企業に書類を提出しますが全て不採用でした。
※高卒の人を非難するつもりは一切ありません。しかし、一般的に考えて何のスキルもない専門学校中退のBさんを企業は取ろうとしないだろうという架空の設定ですのでご了承ください。
Bさんは日々の生活の為、仕方がなく複数のアルバイトをしていくほかありませんでした。
そんな生活を強いられているBさんはこう言います。
「なんて可哀そうな俺。お金持ちの子供だったら、もっと優しい親だったら実家へ帰れたかもしれないのに。もし俺が何かしらスキルを持てるくらい頭が良かったら良い企業で働けるかもしれないのに。世の中不平等だ!」
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AさんとBさんの例は極端かもしれませんが、分かりやすく【原因自分論】を説明するためですのでお許しください。
結果として、私がBさんに言いたいのは
ということです。(また性格悪いRuyaで失礼します)
そもそも論ですが、
専門学校進学を選んだのもBさんですし、その専門学校を辞めることを決めたのもBさんです。
更に言うと、
何のスキルもないのなら隙間時間に努力すれば良いのでは?今の時代元手があまりなくともスキルを身に付けることや、副業などで収入を得ることは大いに可能かと思います。(いわゆる先進国に生まれていれば)
生まれた時から誰かの奴隷では無理な話でしょうが.....。
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結論、Bさんは何の努力もせずに被害者ぶってるだけだと思います。
Bさんは今ある自分の立ち位置や立場をあたかも周りの環境のせいにしてしまっています。本当は自分がほとんどの原因であるにも関わらず。
私は実際Bさんのような考え方では世の中上手くいかないと思っています。
なぜなら、自分が原因にも関わらず何かしら理由をつけて何の努力も行動もしない人だからです。(する人もいるかもしれませんが)
勿論、予期しないアクシデントや不幸に見舞われてしまう方もいると思います。
交通ルールをしっかり守って車を運転していた方が、交通ルールを守らない車に追突されて大きな怪我をしてしまい植物状態になってしまったのならそれは自分じゃどうしようもない出来事だと思いますし。当たり前ですが。
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高学歴な大学生の就活優位は当たり前です
しかし、現実問題多くの方が自分が原因であることに気が付かずに世の中への不平不満を呟いています。
例えば、私は現在大学生ですので「就活」を例に少し考えてみたいと思います。
過去の人気だった「就活」関連のブログはこちらから是非!☟
私はいわゆる高学歴な方が就活で優位になることは
”当然”だと思います。
ちなみに私はいわゆる高学歴な大学ではありません。
就活に不利な大学に通っている方は就活が上手くいかない時にはこう言います。
「俺はこの大学だから上手くいかないんだ。高学歴な大学の人達は就活楽で良いよね。」
そう思うならその大学に行けば良かったのでは?と私は思ってしまいます。
「いや、俺は頭が良くないから無理なんだよ」
なら人より努力すれば良いのでは??と性格が悪い私は思います。
就活に不利な大学へ入学したのも、勉強をあまりしていなかった自分が原因であり、
就活が上手くいかないことを、大学のせいにするのであればその大学に入学した自分が原因ですよね?
もし仮に、あまり高学歴ではない大学に入学してしまったのだとすれば、就活が優位にいくような資格やスキル、経験を自らつかみ取れば良いだけではないでしょうか?
高学歴な大学の方が確立上、就活が上手くいく可能性は高いかもしれません。しかし、就活が上手くいかない理由を大学のせいにするのは違います。
そのような大学からでもいわゆる良い職場に入社する方も絶対います。このような方は現状に言い訳せずに何かしら絶対努力をしています。
読者の皆さんも一度自分に問いかけてみて下さい。
今の会社がブラック企業だと文句を言うのであれば、ホワイト企業に転職すれば良いのでは?もしホワイト企業に転職出来ないのなら何かしらのスキルを努力して身に付けてみては?
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偉そうに語ってしまい申し訳ありませんでした。
実は恥ずかしながら、私自身この考え方を知ったのは1,2年前になります。(知らずに努力はしていましたが)
私は元々自頭が良かったわけではありませんし、英語が元々出来たわけでもないです。(むしろ逆)
ですが、沢山の努力や工夫を重ね海外大学へ交換留学をして全単位をSグレード。TOEIC満点を取得しました。
TOEIC満点は正直英語運用能力を十分に示すものではないことは百も承知ですが(何ならTOEICを否定する論文も書きましたし笑)
英語が大嫌いであった少年が満点を取得するためにどれだけ努力をしてきたか理解して頂けるかと思います。
少し自慢になってしまい申し訳ありませんが、私が今回のブログを通して皆さんに伝えたいことを少しでも理解して頂けたかと思います。そうなら嬉しいです!
※【原因自分論】はあくまで一つの考え方ですので参考程度に考えて下さるとありがたいです!!
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今回のブログはこれにて終わりたいと思います。
22歳の社会もあまり知らないガキが生意気言ってすいません。
ですが、その少年心を忘れずに自分を磨き続けることは非常に大切なことかと思っています!!(笑)
それではさよならです。最後まで読んで下さりありがとうございました。
またお会いしましょう!
皆さんに幸あれ
Ruya,
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最期まで読んで下さりありがとうございました!!
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