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Vol.2 ″僕ら″の″無限性″
Overture
皆様こんばんは。Enfys*と申します。
本日は″COMITIA143″という即売会イベントにスタッフとしてお邪魔しましたのでそちらの感想と共に僕らクリエイターの無限性についてまとめましたので、是非読んでいってください。
さて、早速ですがコミティアというイベントを知らない方々の為にもざっくりとした概要をご説明いたします。
コミティアとは同人誌や創作物の即売&展示会イベントの1つで、地方ごとに定期的に開催しているイベントだそうです。僕がこのイベントを知ったのはつい1,2年前の話ですが、もっと昔から開催されているイベントでしたので有名なクリエイター様も多く参加されてきたイベントなのだそうです。
Chapter 5
今回コミティア143に参加したのには、僕の親友の声掛けが大きく影響しています。親友であり盟友であり戦友である絵師の友人から見聞を広めるのに良い機会だから、とコミティア141に参加した事がキッカケとなり今回も参加させて頂きました。
僕は絵師ではなく、あくまで僅かなお手伝いとして参加しましたので後ほど親友についても紹介をさせて頂きます。
Chapter 6
さて、参加したイベントについてと参加理由をお話してきましたので、タイトルにある無限性のお話をしようと思います。
皆さんはクリエイターとは何だと思いますか?
僕は様々な媒体を用いて0から1を生み出す人達を総称していると思います。絵を描く人、音楽を作る人、動画を作る人、2次元から4次元において様々な媒体を用いて彼らはこれまでになかった存在を生み出します。
僕は、クリエイターという概念には無限性があり、名称が異なっていても、それらは一切変わらないと思っています。
Chapter 7
そう思った理由として、今回のコミティアというイベントに参加していた方々の作品にあります。数多の方々が参加している中、全く同一な作品はなく、人の数だけ作品が生まれて続けているという事実を見る事ができた所にあります。
前回は、自身の見聞を広める為にと情報収集に意識を集中していましたが、今回は一歩下がった目線で思考しながら観察をしていました。
可愛い作品、かっこいい作品、独自性を高めた作品、芸術品のように綺麗な作品、本当に様々な作品が集まって出来上がったイベントでした。
その上で参加していた方々、一般参加で作品を手にした方々は非常に活き活きしていて、凄く楽しそうでした。需要と供給の黄金比がこういったイベントを生むのだと思うほどでした。
Chapter 8
さて、今回のイベントを参加をして僕も強く思った事がありました。それは、
僕も、イベントに参加してみたい
という気持ちです。それも今回のコミティアに限らずクリエイター参加型のイベントに参加したいと強く思うようになりました。
例を挙げるなら、デザフェス、ボマス、その他気になったイベントがあれば是非参加したいなと思っています。勿論イベント限定で制作するものばかりなので来て頂けたら喜んで貰えるようなものを作ろうと思っています。
fine
今回はコミティア143の感想、考察と僕の今後についてをまとめました。最後になりますが今回お誘い頂いた親友を是非是非紹介させてください。
絵師と動画師を兼任しており、有名アーティストの作品に携わった実績があります。独自の世界観が非常に魅力的で、キャラクター性とストーリー性を兼ね備えた一枚目が個人的に大好きです。
コミティアには何度か参加している実績もあり、お声かけ頂いた事で今回の参加が叶っているので感謝してもしきれない経験を沢山頂いています。
ちなみに僕の初投稿、二作目の動画も担当して貰ってます。気になる方はTwitterおよびYouTubeで投稿していますので是非聞きに来てください!