【沿鉄歩鉄歩い鉄】2022/5/10 JR武蔵野線新秋津駅~西国分寺 20653歩 歩行12.7㎞ 鉄道9.1km 迂回率1.37

所用があり午後休みで、少し時間がありました。 線路沿いを歩くという企画なのに、今回は線路がない! この区間 駅以外はほぼ地下区間。 しかも大深度でもないのに、公道でもない、民間の住宅地、農地の下を平気で通過している。どうしてこんなことが可能だったのかはよく知らないのですけどね。おかげで 線路沿いの道がない! という今回の沿鉄となりました。


今回のルート

一か所大きくずれているのは、途中の倉庫に用があり、迂回したためですが、このあたり沿っている道自体ないのです。久米川の上はギザギザ。迂回率は4割と思ったのですが3.8に留まったようです。

一日も早く、西武線との乗り換え口を作ってほしいです。直接の乗り換え口が経済にだけきなら、朝霞台-北朝霞のような乗り換えなら、寄れ道する人はするかと。

新秋津からしばらくは掘割ですが、ほどなく地下に入るともう武蔵野線なんかなかったかのような街割り。

トンネルの入口。早速建物がトンネルの上に。
この写真の真ん中あたりにトンネルが。そんなのばっかり。


武蔵野線の駅に出会う前に西武新宿線久米川駅の脇を通過します。 ★★ここに駅があれば,Where is武蔵野線。 そしてほどなく西武多摩湖線・拝島線の萩山駅の脇を通過しました。 ★★ここに駅があれば,Where is武蔵野線。 そこからさらに多分ここだったんじゃないをたどり、ようやく 新小平駅到着。

数少ない鉄道系の施設。高圧ケーブルも地下のようで不思議な感じです。
前から寄り道したかったお肉屋。ウォーキングとコロッケは大切なお友達です。
村田さんのコロッケは冷えてもサクサクですごいです。また行こう。
歩道橋は疲れるので避けるのですが、新しくなったこ線橋のうえから久米川駅をのぞむ。ここに駅作っても少し遠いかな。この程度のこ線橋ならもにょってきれいにできるのでしょう。三鷹は消えてしまうのでしょうね。
萩山は頑張れば乗り換えできたかも。でも萩山で乗り換えても便利かどうか。なかなかニッチな支線のターミナル
病院の北側通用口。時間限定で通ってもよいらしい
本当は病院の中も記録に残したかったのですが、やはりそういう施設ではないので、やめておきます。この先に第一パンやブリジストンの工場があります
露光を上げすぎました。新小平駅を北側から
ボッチ駅。武蔵野線ならでは。駅設置決めた人、怒らないから出てきて。

ボッチ駅、Where is 西武線 せめてバスの便があればと思うのですが、新小平駅を通るのは例の都営バス青梅行なんですよね。 ここまでくればあと一息とは違っていた。今回は9キロで途中一駅。まだ道半分。 この辺りは、場所としては小平中央公民館に行くのでよく通る界隈。しかし、思いの他遠い西国分寺。

津田塾のキャンパスの下を武蔵野線は通ります。津田塾大前なんて駅があったら素敵だったかも。

武蔵野線は津田塾のキャンバスをかすめ玉川上水をくぐり南進。できれば表通りを通りたくないのですが、五日市街道を越えたところから恋ヶ窪までは府中街道に沿って歩きます。

玉川上水を越えます。玉川上水の沿道はウォーキングの定番。
数少ないトンネル上が通路になっている場所。でも行き止まり。普通はトンネルの上は道路。または道路の下にトンネル。武蔵野線にそんな常識は通用しない。

恋ヶ窪からしばらくはどう考えても西武国分寺線ウォーク、何やってんだか。それでも武蔵野線のトンネル出口のあたりは路地裏や崖線ならではの面白いところ。ウォーキングにはお勧め。

国分寺線ウォークではありませんが。

地上に現れた武蔵野線は直ちに沿道を従えて、西国分寺に到着。2時間のつもりであるきはじめましたが、しっかり3時間、ルートを確認し角を曲がり曲がりなので時間かかりました。

これも露光があきすぎでしたね。トンネルの南の出口。トンネルすぐ上を国分寺線が走るのでうまくすると武蔵野線とシンクロした写真もチャンスがあるかも知れません。撮り鉄でないのでどうでもいいです。
横から武蔵野線を撮れるのはここだけ。もうすぐ西国分寺。
到着です。駅名標は撮り忘れました。
今回の入場券たち

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