一人ひとりのレールに乗って楽しもう！
本日は、実家から40分圏内の女
井上が担当いたします
今日は、高校生である長女の最後の登校日でした。
朝、颯爽と自転車を漕いで駅に向かう後ろ姿を見送りました。
明日から大学受験が始まります。
私は子どもと同じぐらいの頃、やりたい事が見つからなかったのですが、当たり前に進学のために受験勉強をしてきました。
しかし、推薦の高校受験に失敗したり、さらに高校、大学と進学したもののずっと目標が無かった為、学費を出してもらったのに最後まで親にがっかりさせてしまったと思い込み、大人になってからも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
その体験から、子どもが高校受験をする時に「失敗したらどうしよう、、、。」という気持ちが、勝手に湧いてくるようになりました。
それは子どもを見ているようで、実は自分が失敗した時の惨めさを、再び感じてしまうのではないかと思い、不安で仕方なかったのです。
それを知ったことで、子どもには全く関係の無いものだと分かりました。
長女は難なく高校の推薦をクリアし、今現在、自分の興味のある分野をさらに深く学びたいと言って、受験勉強を頑張っています。
子どもの進む道を見守るだけで何も心配することは無くなり、子どもと一緒に春から始まる大学生活を楽しみにしています。
Team NOAH
〜世界から虐待をなくすプロジェクト〜
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