褒められると謙遜したくなる人に試してみてほしいこと
こんばんは。
梅雨寒が続く毎日ですね。
先日、「褒められノートをつけるといいよ」
と薦められたので、
褒められノートを書き始めました。
ところで、褒められるのって得意ですか?
実はわたし、褒められるのはとても嬉しいのですが
なんだかくすぐったくって、
謙遜して素直に受け取れない人でした。
ところが、ある時、
「褒めてもらった時に、それを受け取らないのは、
褒めてくれた人の気持ちを否定することだよ」
と、わたしに新しい考えを教えてくれた人がいました。
「謙遜」って控えめな態度で、
日本人らしく良い面だとも思います。
実際ビジネスシーンなど場合によっては、
絶対に必要な時もありますよね。
でもわたしは、
この考えを教えてもらってから、
「ありがとうございます。〇〇さんに褒めて頂けて嬉しいです。」
と受け取ることにしました。
確かに、もし自分が褒めた側の人だったら、
そんな風に受け取ってもらえたら嬉しいなと思うからです。
どうやらこれは、
「謙遜」と「謙虚」の違いのようです。
「謙遜」をする人は、
褒められると、相手の言葉をそのまま受け取らず、
「いえいえ、わたしなんてまだまだです」
と答えます。
「謙虚」な人は、褒められると、
素直に相手の言葉を受け止めて
「ありがとうございます」と答えます。
わたしは、謙遜はあまりしないことにしましたが、
謙虚な人では在りたいなと思っています。
あともう一つ、わたしが気をつけていることは、
”自分が誰かを褒める時も本気で褒める”
ということです。
もし、お世辞で褒めたりしていると、
自分が褒められた時も
お世辞なんじゃない!?
と感じちゃうと思うんですね。
わたしは、褒め褒めポイントをみつけて
褒めるのが好きなので、
褒める時はいつも本音で言っています。
本音なので、
やっぱり、否定されるより
素直に受け取っていただけると嬉しいなぁ。
謙遜しがちな控えめな人は、
褒められたら素直に受け取ってみる。
を試してみてくださいね。
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