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厳しい意見は「ありがたい」

「ありがたいですねー!」

1.なかなか会えない厳しい意見をくれる人

 年次を重ねると、いなくなっていきます。そうすると、成長するのはかなり難しくなります。鋭い意見を言うためには、自分で実践を重ねたり、勉強をしたりして、自分の意見をもっていないとできません。


今回、第一線で活躍している手練れの先生方に、私が書いた指導案を
見てもらう機会があり、ズバッと切ってもらいました。極ありがたいです。


勉強仲間に、年齢関係なく、意見をぶつけてくれる人たちがいます。


前任校に、忖度なしにズバズバ言ってくれる後輩がいました。今考えるととても貴重な存在でした。


参加しているプロジェクトの顧問が、教師観をひっくり返すくらいの率  直な意見をくれます。


校内にいるベテランの先生が、私の授業を興味をもってくれて、定期的に見に来てくれて、「いいね!」以外の指摘をしてくれる。

 こういう方々との付き合いを大事にしないといけないと思います。プレイヤーでいるうちに、もっと成長しないといけない!と焦ります。

2.もらったときのメンタル

 厳しい意見をもらっても、「ありがてぇ」と思えるのが私のいい所の一つだと 思う。(なにくそ!見てろよ!もあるけど。)
そのメンタルの裏側を分析する。

 上には上がいると知っている。すごい人って本当にすごいですよね。それに対して、本当にひどい授業をする日もある自分。子どもにひどい対応をして反省する日もある。

しかし!

 私にしかないもの、誰にも負けないところがある!これは私だけじゃなくて、すべての先生にある!(と信じている。)それを見つけられている、それを信じることができていることが私の元気の秘訣の大切な一つかもしれない。

 以上、エンチャントでした。


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