バレットジャーナルの好きなところ
いきなりですが、
私はバレットジャーナル8年目に突入しました。
どうも、遠藤です。
今回は私が8年前から作成している「バレットジャーナル」について、
なんでこんなにも続けてこれたのか、を
バレットジャーナルの好きなところを書きつつ、ここに残したいと思います。
(バレットジャーナルの魅力を知って欲しいという気持ちもあります。)
バレットジャーナルとはなんぞや
バレットジャーナルの発案者であるライダー・キャロル氏は、バレットジャーナルを下記のように述べています。
バレットジャーナルとは、箇条書きで自分の行動や思考を管理する手帳術
え、めっちゃ堅そうじゃん?って思うかもですが、
全然そんなことないんです(笑)
一回Instagramで「#バレットジャーナル」とタグって見てください!👇
ToDoを書いたり、日記を書いたり、
マンスリーやウィークリースケジュールを書いたり、
体重を毎日記録していたり、
旅に行ったところをイラストとともに書いたり、
……と、
イメージと違っていませんでしたか?
今見て分かっていただいたように、
バレットジャーナルは、ノートに自分の思ってることや考えてることを「見える化」して、楽しく自分を振り返る、世界でひとつのオリジナル手帳!
と私は思っています。
バレットジャーナルとの出会い
私がバレットジャーナルの存在を知ったのは、高1。「お店で販売してるスケジュール帳って全部似たようなデザインでつまらないな、、」って思ったことがきっかけです。
もともと紙に文字を書いていくことが好きだったことに加えて、高校生になり、勉強に遊びにと、自分のスケジュールがパンパンになってきたことからスケジュール帳を持ちたいと思いました(憧れの気持ちも半分あります)。
ただ、いざスケジュール帳を探してみると、
どれもデザインが似ていて(ex.マンスリー型の手帳はすべて似たようなフレーム)、「ぱっとしない」と感じたのを覚えています。
私自身、型にはまるだけじゃなくて、オリジナリティを大事にしたい、ということを大事にしているから、こう感じたのだと思います。
そのため私はおしゃれな無地のノートを購入し、いちから作ることにしました。
しかしいざペンを持ってみると、どんなフレームを作っていくか、どんな要素を書いていくのがいいのかなど分からず、苦戦。
Instagramで「#スケジュール帳」「#手帳」を調べまくって何かアイデアがないかと模索していたときに、
私は「#バレットジャーナル」と出会ったのです✨
バレットジャーナルの魅力
私が思うバレットジャーナルの最大の魅力は、
「書く(描く)ことの意味を最大限に実感できる」ことです!
ライダー・キャロル氏がおっしゃる通り、バレットジャーナルとは「自分の行動や思考を管理する手帳術」なので、作成者によって書いている内容は違うものの、
書き出している要素としては、ToDo、スケジュール、日記、やりたいこと、体重、食べたものの記録…など、自分の行動や思考を感じたままに、好きなだけ書いている人がほとんどだと感じてます。
また、バレットジャーナルって1から自分で作成しているので、自然と書いたことを脳が覚えていてくれるし、
「自分だけのノート!」という思い入れが強い分、過去に書いたことを振り返るという行動が体に定着しちゃうんです。
そのため、1〜3年前に書いたことも全てではないですが、頭の中に残っているので、普段の日常の中で、
「あれ?この前この作業してたときめっちゃ憂鬱だった気がするけど、なんか楽しくなってるぞ!」
って、成長を感じる瞬間が多かったり、
「これって私がやりたいリストに書いてたな!今年めっちゃやりたいことできてるじゃん!」
って、嬉しくなる瞬間が多かったり…と、
自分の行動には意味があったんだって自分を褒めてあげる(肯定してあげる)ことができるので、
自己肯定感が鬼ほど低い私にとってはかなり向いている自己管理法だったのです!!!
さいごに
少し長くなりましたが、、、
今ってデジタルでも自己管理はできます。
私も何個かアプリを入れているので、すぐ確認できる!便利!という実感はあります。
ただ、アナログはアナログで、書くことの意味をしっかりと実感できていることがとても魅力だと思っています!
「#バレットジャーナル」ってInstagramで検索するとけっこう"凝ってる"ものが多く、ハードル高そうと思いがちですが、
自分の思ってることや感じたことを、好きなときに、好きなだけ書くだけ(殴り書き)でも、バレットジャーナルの役割をしっかり果たしてくれると思います。
私みたいに自己肯定感が鬼ほど低い人!!!
ぜひとも一回やってみてください(大声)!!!
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