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“我慢”と“不快感”を脱ぎ捨てて、「らしさ」を着よう
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皆様、ご挨拶が大変遅れました。
2022年最初の投稿をさせて頂きます。
enamuブランドディレクターの森です。
今回、ツムラという100年以上にわたって、女性のさまざまな不調と向き合っていらっしゃる企業が開催された #我慢に変わる選択肢 という記事を拝見しました。
私は、オーダーメイドを扱うブランドを行う者として、"1人ひとりのお悩み"を解決する為のお手伝いをし、1人でも多くの方に笑顔で自分らしくイキイキと日々を楽しんで頂きたいという思いで、記事を綴らせて頂ければと思います。
実際に私が長年感じてきた我慢を変えた私の選択肢、
もし宜しければ、お付き合いください。
私が抱えてきた我慢
お洋服といえば、私達が毎日身に付けるもの。
そのお洋服に私自身がずっと抱えてきた我慢があります。
それは
【着たいお洋服が自分の体に合っていないけれど、着ていた事】です。
以前、こちらの記事でも軽く触れたお話ですが、
私は、身長が低く、下半身にボリュームが出やすい母親ゆずりの体型。
そのため、
”おしり〜太もも周りのサイズに合わせるとウエストが緩い""裾はお直し必須。でも裾の丈を詰める事で、パンツのシルエットが変わってしまう"
という悩みを抱えていました。
特に、おしり〜太もも周り×ウエストの問題…。
「可愛い!欲しい!!!」と思ったものが、自分の体に合わない悲しさ。
それでもヒップに合えば、ウエストが緩くても妥協して履くという選択。
それでも自分の体に合わないものを履く上で感じるストレス。
そのストレスから履かなくなってしまう…
というサイクルを繰り返していました。
自分の体型に合わない、それが当たり前になっていました。
1人ひとりに沿ったオーダーメイド商品
もしかすると、オーダーメイドで、自分の体に沿った商品と出会い、ファッションや日々の生活をより楽しめている人物の1人は私自身かもしれません(笑)
自分が服に合わせるのではなく、
服が自分に合ってくれる…。
ナチュラルウエストでぴったり履ける!
だからこそ、股上が変に下がる事もなく、綺麗に履ける!
パンツ丈が自分の足の長さにあっている!!
パンツってこんなに綺麗に履けるものなんだ!
こんなにストレスフリーな着心地のよさで履けるものなんだ!
という事を実感しました!
よく耳にする「おしゃれは我慢」。その考え方は違うと今の私は思う。
現在、オーダーメイドで自分の体型に合ったものを履く感動や履き心地良さを知ったからこそ、「今思えば、常に自分の体に合わないものを着る事はストレスだったな…」と改めて思います。。
毎日身につけるお洋服だからこそ、
"妥協"が生む"我慢"の積み重ねは、
私達にとっての"心地よい日々"や"本来の笑顔"を実は少し曇らせてしまっているのではないでしょうか?
我慢をする事も、我慢している事に麻痺してしまう事もあってほしくないと私は思います。
お洋服を選択する際の悩みは、人それぞれです。
様々なお悩みに寄り添える服作りを
今後もenamuは行っていきます。
「おしゃれは我慢」と思わないで下さいね。
1番のおしゃれは、「あなたがあなたらしくいられるお洋服を身にまとっていること」です。