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これって日本語じゃダメなの?
教育の分野でも、経営や企業の活動の分野でも、外国語で言うのが多すぎる。例えば
インクルーシブ教育は、『共生教育』とか
アントレプレナーシップ教育は、『起業家(精神)教育』とか
PBL(Project Based Learning)は、『課題解決型学習』とか
これは”言いやすさ・覚えやすさ”の問題と、外国語と日本語の絶妙な解釈の違いが出てしまうからなんだと思う。
共生…”共に生きる”ですが、人間?動物も?どこまでを範囲とする?とか
課題…”課題”と”問題”の違いは?とか
※当然、英語でも学ぶ=study / learn とかの使い分けはありますが。
さらに。
どうもこの背景には、諸外国由来の教育が、礼賛されている傾向があるように思えてなりません。良いものは良い、悪いものは改善を!で問題ないのですが、”日本の教育が遅れている”として、諸外国の教育を鵜吞みにして礼賛するのはちょっと違うかなと。
日本人ならではの感性・感覚
日本語・日本文化の美しさ、幽玄さ
先人たちが紡いできた良い取り組み
この辺りは大事にしていきたいものですね。
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