
motherとmother2がSwitchオンラインで配信んんん!!!糸井さんも喜びの動き!!
先日のニンテンドーダイレクトにてmotherとmother2のニンテンドースイッチオンラインで配信が決定しました!これは名作ですよ!
初代スマッシュブラザーズの隠しキャラに「ネス」が登場しました。当時の私のmotherとの出会いはスマブラです。「ネスって誰?」という状態。
ゲーマー界隈ではかなりの人気を誇るmotherシリーズ。スーパーファミコンで初めてのプレイ。
音楽・セリフ・戦闘システム
ここまで飲み込まれるゲームはありませんでした。現代のアメリカが舞台なのが、唯一馴染めなかったポイントw
他は全てがハマります
まず音楽は名曲の宝庫。エイトメロディーズから始まり、ポリアンナ、戦闘BGMや各街。全てが耳に残ります。サントラも多数出ておりますし、人気の高さがうかがえます。
次にセリフ
最悪の隣人ポーキーのノックの音に「下品なノックだなぁ」と家族が言うし
ブンブーンが最強の仲間かと思ったら最悪の隣人ポーキーのママに「小うるさいハエだよ!死んで地獄へ行け!!」と叩き潰されてしまうし
無敵のフランク様に勝ったら「無敵のフランクが負けるわけにはいかねぇんだ!」と初めてのボス戦は2連戦だし
「ブルーブルー」とブルー宗教はずっとブルー
ホームシックになればママに電話して「イェーイ!」と元気をもらう
埋蔵金を掘るための地下に行くと「自分がナンバー3だ」と言い張る5匹のモグラと戦うし
友達の大塩平八郎は「どうも、友達の大塩平八郎です」と自己紹介する
医者を夢見る街の子供は「ぼくもお医者さんになって、ケガ人を助けて大もうけしたいな。」と人助けもする
どこか不思議などせいさんは「ぷーぷー」「ぽえーん」
無事に戻ることが出来ると「いきててよかった よーかったー」と無事を祈っていた
ママは「思いやるのある 強い子に育って欲しいわ」と願い
パパに電話して冒険を続けることを選ぶと「ネスもママににて頑張り屋だなぁ。無理するなよ。ガチャンツーツーツー」エールを送る
書き切れないわああああああっ!!!
もうね、今こうやって書いているだけでも、溢れて止まりませんよ。こんなものはほーーーーーーーんの一部です。自分の目でプレイして欲しい。
私は6回ほどクリアしていますが、見たことないセリフは未だに出てきます。それだけセリフ量が膨大なんです。どれもこれも、愛があり、ユーモアがあり、毒もあるw
motherの言葉を集めた本も発売されております。少々値段が張りまして、私まだ買っていないんです涙。
(え?新品売ってないの・・・?)
戦闘システムはドラムロール式HPというもの。
ドラクエやFFをやっていると違いに戸惑います。
ドラクエでは、HPが300ある状態で、320のダメージを食らうと即死にます。
mother2では300ある状態で320ダメージを食らうと、即死はせず、HPが300から0に向かって数字が減少し始めます。
この時に慌てずに呪文や道具を使って回復すると、死ぬことはなく、ダメージと回復の合計の値にHPが移動します。
なので大ダメージを受けても、挽回するチャンスがあるわけです。これは序盤での恩恵はほとんどなく、HPが増える中盤以降で恩恵が現れます。
なので、これから始めるひとは、ドラムロール式HPのことはひとまず置いておいて良いですw
制作者の糸井さん大喜び!
YouTubeに糸井さんからの喜びのメッセージがあります。
Switchで遊べると聞いてどんなきもちですか?「こんな気持ちでした!!!!!!!!」と飛び跳ねる!!う、嬉しそう!!分かる!!分かります!
本当に嬉しいですよね!!スーファミでも、GBアドバンスでも、Wii Uでもプレイしてきましたが、Switchでも遊べるの嬉しい!!
ファンの人が「motherプレイしました!」って伝えたら「友達に会ったようにすごく嬉しい」
「やってないんですけど、どうしたらいいんですか?」と問うと「残念だね」って伝えて、心の中で「残念だなぁ」と思っていたようです。
目がキラキラしていて、本当に無邪気です。糸井さんも70過ぎているはずなのに、この飛びはねっぷり!!私だって「こんな気持ち」です!
みんなもmotherとmother2やりましょう!!
ドンッ!
ゲームに思いを馳せると長くなる#124
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