【ガジェットレビュー】気づいたらCanon好き│私のカメラたち
こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!
ここ数年で撮影のお仕事をいただくことが多くなりました。機材を新しく導入したり、試行錯誤を繰り返していました。元々、カメラ好きで、写真を撮りに行くことがありました。これが活きてくるとは思ってもいませんでした。
仕事と言っても、ライトな仕事ですけど、趣味が仕事になったのは嬉しいものです。今回は、私が使用してきたカメラをご紹介します。
Canon EOS Kiss X2
初めて買ったカメラです。
当時、職場の先輩にカメラ好きの方がいて、その方の影響でカメラを始めました。この頃は登山に持って行きたかったため、「コンパクトな一眼レフじゃ、これがいいんじゃない?」と勧められ購入しました。3年くらい使用したと思います。山の岩肌にぶつけたりしてボロボロに。
有効画素数1220万画素のAPS-Cセンサー、画素数だけで言えばiPhone XS以降の機種とほぼ一緒。
EOS Kiss X2で撮影した写真が残っていました。八ヶ岳に登山したときのものです。1枚目は白飛びしていますが、構図は気に入っています。
Canon EOS Kiss X7i
一番長く使いました。
5D markⅢを手放して、奥さんから借りて使っていました。「ダブルズームレンズキット、1800万画素、コンパクトボディー」で使い勝手がよく、色々な瞬間を切り取りました。お陰でカメラの奥深さを勉強できました。
三脚あり、F値5、シャッタースピード10秒、ISO1600。星空はピント合わせが難しいですね。
Canon IXY 210F
登山で一眼レフを携帯するのは大変です。
そこで、コンデジを中古で購入しました。1200万画素でも、センサーサイズが1/2.3型。2024年1月現在のスマホに搭載されているセンサーサイズに近いと思います。一眼レフと比べると描写力は物足りなく、すぐに手放しました。
Canon EOS 5D MarkⅢ
一時的な金欠になりすぐ、新品で購入するも1年で売却。
2年前に買い戻しました。現在、メインで使用する愛機です。シャッター回数は約13000回(2024年1月時点)とまだまだ使えます。画質も素晴らしいですし、シャッター音が心地いいです。
暗めの写真でも階調が残っていて、スマホやエントリー機では難しい写真を撮ることができます。
Canon EOS M
キヤノン初のミラーレス一眼レフカメラ。当時は注目を集めていたEOS Mを中古で購入したのですが、EOS Kiss X7iを借りれることになったため半年ほどで売却。EOS Kiss X7iと比較して、画質はEOS Mの方が良い印象でした。
コンパクトで高画質だったので、スナップを撮るときはEOS Mシリーズが良いかもと思いました。後にEOS M5を購入するキッカケに。
Canon EOS M5
現在のサブ機として、2年前に中古で購入しました。これを機に、EOS Kiss X7iを奥さんに返却するも、「私はスマホで十分」ということで、EOS Kiss X7iは、私のカメラになりました。
EOS M5は、EOS Mシリーズ最上位機種。EVF(電子ファインダー)搭載で一眼レフカメラ同様の撮影ができます。
EF-Mマウントアダプタを使えば、EFレンズ群が使えます。
EF50mm F1.8 STMを使いました。焦点距離は80mm(35mm換算)の中望遠になり、明るいレンズのためボケ感もあり、画質も良い感じです。
残念ながらミラーレス時代。EOS Rシリーズが台頭してEOS Mシリーズは生産終了。安くEOS Mシリーズを買うには絶好のタイミングかもしれません。カメラ本体、レンズも安く出回っていますし、これまで主要だったEFレンズ群も使えます。
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まとめ
記事にまとめていたら、思っていた以上にカメラを使っていたんだなと振り返ることができました。皆さんは、思い出の写真やカメラはお持ちですか?
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