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【ガジェットレビュー】Seagate BarraCuda 3.5インチ内蔵HDD

こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!

年々、コンテンツのクオリティが向上してきており、データも大きくなってきています。今や動画では4Kが当たり前、8K以上の解像度に対応したハードも多くなってきています。

そのため、HDDは3ヶ月に一本くらいの割合で買い足しています。

今回はSeagate BarraCuda 3.5インチ内蔵HDDのレビューを書いていきます。


Seagate BarraCuda


スペック
容量:6TB
接続:SATA(6GB/s)
サイズ:3.5インチ
回転数:5400rpm
キャッシュ:256MB
最大転送速度:185MB/s
重量:700g

BarraCudaはSeagate製の内蔵HDDです。主にPCのOS用ストレージ、データ用ストレージなどで使用想定されているスタンダードなHDDです。

容量は500GB〜8TBまでのラインナップがあり、2年のメーカー保証付きです。(データ復旧はIron Wolfモデルから)

私はRAW、Log、WAV、FLACなどの大きいデータを保存しておくために使用しています。3年ほどBarraCudaシリーズを使用していますが、データ転送、保存状態良好、動作も安定しています。

他にはWestern Digital製のHDDも有名ですが、私が最初に購入したのがSeagate製のHDDでしたので、長い事お世話になっています。

あった方がいいアイテム


NASを使用する予定ならSynolgy製のNAS、外付けHDDとして使用するならロジテック製のHDDケースがオススメです!

HDDケースは相性にもよりますが、安すぎるものはオススメしません。過去に論理障害を引き起こした経験があるので、これだけは言えます。(データ復旧はホントに神経衰弱します)

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最後に


HDDはM.2、SSD(2.5インチ)と比較すると速度、耐久性に欠けますが、性能は高くなり「データを保存する」という目的でコスパは良いと言えそうです。

OSドライブはSSD、あまり使わないデータはHDDに保存するのがいいですね。

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