- 運営しているクリエイター
記事一覧
押し花のトランプ原画展『QUADRILLE』
「押し花をするひとmoriaki」の個展が明日2022年4月4日から9日まで神田の木ノ葉画廊(http://www.konoha-g.jp)で開催します。
押し花で作ったトランプの発売と、その原画の展示会です。
前日搬入に参りまして、あれこれ写真を撮ってきましたのでご報告しちゃいますよ。
そもそも。
「押し花のトランプで7並べとかしたら絶対たのしい!」と思いついた時に「コロナ禍でひまだったから作
「クセ字コンテスト」の発表会に行ってきました
いやはや、いい企画だと思います。
「クセ字コンテスト」
字がヘタだから手書き文字は書きたくないのよう・・・・という同類諸氏よ。
勇気をもらいに出かけようではあーりませんか!
というわけで。
友人が出品したよっ、と言うので。
自分、ぽちぽちついてって見てきましたのでございますよ。
会場はこんな感じでした。
このなかに友人の作品もありますのでございます。きゃっ。
・・・まあね。
そ
『ゴシック写本の小宇宙』展を観てきました
かつて書籍というものは美術品でもありました。
13、14世紀のヨーロッパで作られた本と申しますと。
印刷ではなくて、手書きです。
知識を教会が独占していたこともあって、内容はいわゆるキリスト教関係。
聖書だったり、神学だったり、キリスト教を軸とした歴史であったり。
内容そのものの価値に見合うだけの表現を、その筆や装丁に求められていた書籍は、美術品であると同時に信仰を表すものでもありました。
だか
『ハプスブルク展』を観てきました
さすがハプスブルク家、有名人の肖像画が盛りだくさんなので、それだけで歴オタ的に盛り上がります。
「うお、イサベルがイサベルカラー(ダンナが戦争から帰るまで替えなかった下着!の色)のドレスを着てるぅ∠( ˙-˙ )/」
・・・みたいな。
ちなみに。
「かのハプスブルクのシャクレ顎はどのへんからスタートしてるのかな?」
と、イジワルな目でチェックしたんですけど。
分かりませんでした。
リアルに描き
『カルティエ 時の結晶』展を観てきました
素直に素敵です。
デザインは面白いし、技術は素晴らしい。
目の保養とは、まさにこのこと。
好きだな、やりたいな、と最近思っていたあれこれの、ベースが実はここにあったことを気づかされて。
意外と影響を受けていたことに、我ながら驚きました。
だいたいおかしいでしょ。このダラリとした動物・・・。
ふざけてるとしか思えません。
でも、スキ=^・ω・^=。
そういえば、前回、国立博物館に来ていたとき
「松本零士ワールド」展示を見てきました
飛鳥山博物館で二日限りの展示があると聞いて、「松本零士ワールド」に行ってまいりました。
うわお、メーテルが飛鳥山にキターฅ^•ω•^ฅ!!
すみません、地元なんです。
小学校の写生会は飛鳥山でした(笑)
なので、ちょっと嬉しくなっちゃったんですが。
正直に申しましょう。
展示そのものは、さして期待してはなりません。
予算ないのね、東京北区。
グッズ作って売ろう、みたいな商魂もないのよ、東京北
『 みんなのレオ・レオーニ展』を観てきました。
大好きな平行植物シリーズが観たくって。
『 みんなのレオ・レオーニ展』に行ってきました。
むちゃくちゃカッコいい!!です。
カッコ良すぎて、まじ、ヤバい。
もちろん、レオ・レオーニといえば『 スイミー』だったりの絵本が有名で。
実際、自分も子供の頃からお世話になっていましたし。
そりゃ、もう、「みんなの」レオ・レオーニだと思います。
かわいいもんなぁ。
二足歩行のワニや、詩人ネズミは、私だって
家政大学企画展「包む」を見てきました
家政大学では年に2回の企画展がございまして。
以前から気になる企画をやっているのは知っていたのですが。
令和初の企画展だし、ちょっとがんばって行ってきました。
なにをがんばるって、いや、とりあえず。
かの博物館に入るためには、女子大に潜入!せねばならん、という敷居の高さであることだよ(←詠嘆の「よ」)。
普通の大学はそんな敷居の高さは感じないけど、やっぱり警備とか違うんだもん。
まあ、結果的に申