大学を休学してから半年。 本当だったら4年生の後期が始まる。 当初の休学の目的はオーストラリアにワーキングホリデーに行くため。 しかし、私は今日も実家の自分の部屋にいる。 自分の中で充実した半年であったか。 大学に通うよりも価値あるものだったか。 思い描いていた休学とはるかにかけ離れた私の半年を振り返る。 4月 北海道、ニセコでホテルのフロントスタッフ、バーテンダーとして1月から約3か月働いた。そのままリゾバで出会った友達に会うために、山口、九州に1週間旅行に。そして
下書きにあった、5月の自分が書いたものを見つけたので、今更投稿します。 五月病とかゆうやつよー分からんやつのせいなのか、生理のせいなのか、家の工事の騒音のせいなのか、知らない。分からない。 だけど、なんのやる気もない。目標もない。 理由をつけることは楽だし、簡単だよね。 人は楽な方を見つけたら、そっちに行きがちで、大変な方に戻るのは難しい。 弟は学校に車で通学し始めた。もう2度と自転車では通わないと。 そうだよね。わざわざしんどい思いする必要ないし。 私はきっと常
どうしてこんなにも自分自身に満足できないんだろう。 自分の人生は何のためにあって、どうすればいいんだろう。 生きたくないって言ってるわけじゃない。自分はただ生きる理由が欲しい。 何もないと、ただ、何もできない。何をしても充分にやったと思うことはできない。 だからと言って、縛られすぎた生活は自分の身体、心をいつの間にか殺していくの。どうやって生きたらいいの。どう生きれば自分は自分なりの幸せを見つけられるの。 もしかしたら、自分はどこに行っても、何をしても、自分自身に満足す
21歳、大学4年目(休学中)になって、やっと、やっと、やっと本を読み始めるようになった。 1冊読むたびに自分が本を読んで育たなかったことに対して、もどかしさと後悔とあとはなんやろう、でもどーしようもなかった感かな、が残る。 今日友達の家の近くの図書館に行った。 その図書館は2階だての構造になっていて、1階は子供向け、2階は大人向けの本があった。 まあ当たり前に?21歳だし?大人って思っとるし?1階には目もくれず2階の本棚をずらーって見てた。 面白そうなのはあった。けどすぐ
私は前どうなりたかったんだろう。 記憶に蓋をしている今、私はどの蓋を開けたらいいんだろう。 何を忘れているんだろう。 きっと何か、とっても大切なことを忘れている気がする。 あの頃、希望に満ち溢れていたあの時は、私は何を感じて、行動していたんだろう。 大人になることは、世界を知ること、そして忘れること。 あなたが気がつかないうちに、可能性は大きく広がり、狭まっている。 新しく見える世界もたくさんある。 同様に消えていく世界も。 何が良くて悪いと言いたいわけではない。
どうしたらいいか分からなくなった。 自分のやりたかったこと、好きだったこと。 全部全部ぜんぶぜーんぶ分からなくなった。 自分は影響をすごく受けやすくて、染まりやすくて。 いい意味でも、悪い意味でもね。 アメリカに行けば、アクセントを速攻真似して、アメリカ人の格好をして、アメリカ人みたいな性格になって。 リゾバに行けば、出会って仲良くなった人のやってることだったり、考え方を勝手に大吸収するの。 学校でも。基本的にどこでもね。 その時受け取った言葉を受け止めすぎてしまったり
愛実(emi)です。 大学4年目で現在休学中です。大学では英語、哲学、観光など勉強しています。 今の趣味は、本を読むこと、10年ぶりにまた始めたピアノを弾くこと、自然と触れ合うこと、旅行すること、温泉に入ること、音楽を聴くこと、って感じです。 去年1年間アメリカへ学部留学に行きました。とても刺激的な1年でした。 普通のバイトは飲食店の接客と塾の先生と結婚式場でのアシスタントをしました。どれも1年ぐらいで辞めてます。 リゾバをこれまでに3回やりました。私はこっちの働き方の
あの時の自分は、 あの時の自分は、そう感じられなかった。 あの時の自分は、そう考えられなかった。 あの時の自分は、そうできなかった。 あの時の自分は、、、 あの時の自分は、あなたの未来を変えた。 変えてしまった。 あの時のあなたは、そう感じていましたか。 あの時のあなたは、そう考えていましたか。 あの時のあなたは、そうしていましたか。 あの時の自分も、今の自分も、未来の自分も完璧ではない。完璧にはなれない。 完璧ではなくても、完璧にはなれなくても、その時の自分が未来