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日英バイリンガル×小さな冒険

早くも10月に突入してしまいました。
人類が現代文明を深く考え直すきっかけとなった、
特別な2020年。

コロナ事態から海外へは行けなくなってしまった、、、
英語を勉強していくモチベーションがあがらない。
そんな声をよく生徒の方からお聞きします。

しかし、個人的には
コロナによって英語を勉強する目標と希望を失わないで欲しい
と心から思います。

それは、あなたの「冒険」が未来に必ず待っているからです。

私自身、次の冒険を毎日ニヤニヤしながら
希望をもって妄想しているんですね。笑

英語を話すことが、自分にとって「心地よい道具」となった今。
そのきっかけとなったバックパッカー中、
小さな冒険を毎日毎日1人でしていました。

今日はその小さな冒険の一部を紹介したいと思います。

イスラエル人グループに混ざって朝食タイム
彼らが持ち歩いていた本場のタヒニを分けてもらったこと。
タヒニは彼らにとって、私たちでいう海苔や味噌汁のような
欠かせない文化食であることを身に染みた感じました笑
(タヒニ・・白ゴマをペースト状にしたもの。)

自転車で転がり落ちて、カナダの大学生2人から応急処置
なんと私と同じ専攻だったこの2人(環境科学部 Environmental science )
カナダと日本でこんなにも学びが違うんだ・・と目からウロコ。
一緒に過ごしたのは数日だったけれども、とっても貴重な出会いでした。

・初日インド、駅で床に寝ているおじいさんを踏んづける
夜中インドの市内の駅へ到着、床で寝ている人がとにかく多い。
異動疲れもあり、ひょろひょろ歩いていたら床とカモフラージュしたブランケットをかけているおじさんを踏んでしまう。とっさにソーリソーリ!
良くある事かのように全く動じなかったおじいさん。
生命力を感じたインドを好きになってしまった瞬間のうちの1つ。

・ミャンマーのバス内、僧侶にm&mチョコを差し出してみる
ミャンマーではとにかく僧侶をよく見かける。
バス内でも早速、若い僧侶が隣に座ってきた。片手で握りしめていた私のm&mにずっと視線を送ってきたから、「どうぞ」と、差し出した。その結果、視線を反らされ、シカトされてしまったという朝のシュールな出来事。

ほんの一部ですが、こんな感じです。

こういった「小さな冒険」は、今も心の中に大切にしまわれていて、
忙しい東京の生活でも、ふと思い出すことがあるんです。

自分だけが知っている、自分だけの小さな冒険。

英語を話すことを諦めないできたからこそ、
得ることのできた小さな冒険。

英語を勉強!と暗記やスコアを目指すのではなくて、
英語を話すことで経験できる可能性の楽しみを、
少しでもこれからも広めていけたらいいな~と思っています。

Have a good night.

Emi

※Twitter もやってます。是非覗きにきてください♪


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