1.はじめまして。私は〈ひめ神温泉〉の専門家です!
名前のことだま® 山下弘司先生の「ひめ神カード講座 アドバンス」の三回目の講座は、所定の時間を50分ほど超過し、それでもまだ、いくらでも場を共有していたいほど、胸が熱く、離れがたい、セラピーの時間だった。
日本神話の12のひめ神たちのメッセージは、〈感情の源泉に直結〉しているように感じる。
もしかすると、そういう感覚が湧くのは、私が「ゆ」のことだまを持っているためかもしれない。
〈自分の中に湧きおこる熱い衝動は、マグマの流れだ〉
〈自分のマグマとつながると、底知れないエネルギーがあふれてくる〉
ひめ神との出逢いも、そうだ。
だから、
(伝えたい)
そして、ひめ神の講座を受けると、〈豊かに湧きだした温泉に浸かっているような気持ち〉になる。
自分の中に、〈12の湯治場〉があるなんて、素敵だ。
1 「いざなみの湯」
2 「あまてらすの湯」
3 「いちきしまひめの湯」
4 「あめのうずめの湯」
5 「おおげつひめの湯」
これら5つの温泉は、〈愛された記憶〉にほとびる、各種効能にあふれている。
6 「くしなだひめの湯」
7 「すせりひめの湯」
8 「このはなさくやひめの湯」
9 「いわながひめの湯」
10 「たまよりひめの湯」
これら5つの温泉は、〈愛を与えていた記憶〉にほとびる、各種効能にあふれている。
11 「くくりひめの湯」
12 「おとたちばなひめの湯」
これら2つの温泉は、温泉の効果をあげる、各種効能があふれている。
〈ひめ神温泉〉
ひめむすびは、自分の中に、温泉を掘って、湯治するセッションなのかもしれない。
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ちなみに、第三回の講座で、これから、モニターセッションをするにあたって、サポートしてくれるひめ神ということで引いたカードは、「あまてらすおおみかみ」だった。
ということで、さっそく「あまてらす温泉」に入ったのだが、受講生のみなさんからの、あたたかいエールのかけ流しで、でれでれに、ほとびさせていただいた。
ことだまを大切にする人たちがくださる言葉は、源泉にとどくことを体験した。
浜田の「あまてらす温泉」、最強に噴出しています(^^)
〈決して涸れない温泉、自分も人も癒すことができる温泉を、日本女性は誰もが自分の中に持っている〉
……と、ここまで書いて、思い出した!!
(演出ではなく、本当に、書いていて思い出した!)
〈私は湯治の専門家です〉
2020年6月20日、「天がすべての罪を許す」と言われる最上級の吉日と、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味の「一粒万倍日」が重なる日に、私は宣言したのだった。
投稿した記事を、そのまま転載する。
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〈私は湯治の専門家です〉
2020年6月20日は、「天がすべての罪を許す」と言われる最上級の吉日と、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味の「一粒万倍日」が重なる、目標に向かって何かを始めるには、最高の日だと聞いて、この日に宣言しようと思ったことがある。
6月から聴講している「ことだま師®育成講座」の1回目の課題となっていた、目標設定だ。
「何のためにこれをやるのか」
「私は〇〇〇の専門家です」
「〇〇〇ような世界を創ることを目指しています」
目標を明確にすることで、必要なこととそうでないことの取捨選択が容易になり、感度のよいアンテナを立てることができ、宣言することで、まわりの協力が得られ、不思議と、ほしい情報や人脈などの引き寄せができるという。
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名前のことだまを学び、名前の音に秘められた使命をひもとき、自分のマグマとつながり、ハートを温泉で満たすためです。
私は、湯治の専門家です。
今いる場所がいつも温泉であるような、治癒の力にあふれた世界を言霊で創ることを目指しています。
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なぜ、温泉? なぜ、湯治?
それは、わたしの名前の最初の音が「ゆ」だからだ。
「ゆ」は湯。癒。結い。癒し、助け合うこと。
そして、一番目の音をサポートする二番目の音が「み」 水のはたらき。
名前のことだま®を学び始めたとき、〈自分のマグマとつながる〉というフレーズに、しびれた。
自分のマグマとつながって、エネルギーを噴出させたいと思った。
でも、十年経って、噴出させたいのは、エネルギーではなく、温泉なんだと気づいた。
言葉で、どんな湯治ができるのか。
最高の湯あみを届けられるよう、精進します。
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この宣言が、〈ひめ神温泉〉につながったのだと思う。
宣言って、大事だ。
今日は、一粒万倍日。
NOTEを始めることにした。
では、本日の宣言。
「私は〈ひめ神温泉〉を湧き出させる専門家です」
浜田えみな
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浜田温泉俱楽部という、毎月一回、日帰り温泉に行くという企画を、一年くらいやっていた。
画像は、そのときに創ったマーク。
これから、ひめ神についての記事を投稿していきます。