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靴の中の小っちゃな小石に気づく
こんばんは。看護師で、自分を存分に生きる人を応援したいライフコーチの松岡恵美子です。お越し下さってありがとうございます。
昨日はチャクラ講座の日、第2チャクラについて学びました。人との関係性、五感を通じて学ぶこと。人の土台として大切なパート。
先生の講義はもちろん、色んな方のシェアを伺うなかで、そういう事か!と繋がり理解が深まりました。自分の土台を整えることが大切なんだよ、と言われることの意味が分かってきたように思います。
私は第2チャクラにたくさんの学ぶポイントを抱えて育ってきたな、ということも分かりました。
思い出したことはいくつかあるのだけど、ひとつは保育園の年少さんの頃。
ある時、クラスの他の男の子が園長先生に叱られていたみたい。みたいというのは、私は担任の先生が次は「プールあそびの用意をしましょう」と言われていたから、それに気づいてなくて「(プールだ!)嬉しいなぁ」とニコニコしながら準備をしていたら、園長先生に人が叱られているのを喜ぶような子はプールに入らなくてよろしい!と言われてしまったのでした。思いもかけない事にびっくりして上手く説明できず、誤解されたことも悲しくて泣いていたのを思い出しました。
感情を出すと嫌なことが起きる、と学習した事で以降の私は感情を出すことを躊躇い、押さえつけようとするようになった気がします。他の場面でも感情を出すことを躊躇ったり、他の人の顔色を気にしたり…といったエピソードが重なった事もあって強化されたからだとは思いますが。
中にはそんな事で?って思われるかもしれませんね。大の大人が?今更?って。
例えるならこれは靴に入った小っちゃな小石。入ったままでも、歩けるんだけど痛い。痛くしたくないから歩き方がおかしくなって、庇って歩くうちに膝や腰が痛くなっちゃうみたいに、小さな小石が後の生き方や考え方に影響する。
記憶の中や心の中にある、この小石を取り除く方法はまず傷ついた自分を認めること。認めるって、すごいパワーがある事なのね。
つい、この小さな小石の影響で生まれた自分の歪みを子どもに悪気なく与えてしまう事がある事も学びました。私自身が子どもに嫌なバトンを渡してしまっていないかを、改めて意識したいと思います。そこがスタートだから。
これから次の講座まで第2チャクラを意識した生活をして、変化を観察して自分を整えて行きます。また気づいたことがあったら書きますね。
今日もここまでお付き合い下さってありがとうございました。明日があなたにとって、心穏やかな一日になりますように。
松岡恵美子
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