noteにおいて「書く」と「読む」のバランスを整える
今朝、もこ侍さんのこのツィートを見て、この中でご紹介されているnoteを読ませていただき、ハッとしました。
(こちら↑はそのご紹介記事)
私もずっとアウトプット(書くこと)に忙しくて、「他の皆さんのnoteを読む」ということが、あまりにも少なかったなぁ・・・と、(反省の気持ちも込めて)深く共感しました。
そして、今年は、
「書く」時と同じくらいの熱量で、「読む」こともしていこう。
・・・と思いました。
もこ侍さんのお返事(お言葉)のなかに、noteは「知識」と「創造性」の交換の場・・・というご指摘があって、これにも「確かにその通りだわ!」と心から共感したのですよ。
ついつい「フォロワー」の数や「スキ」の数に目が行きがちだし、沢山の人に読んでもらいたい・知ってもらいたい・共感して欲しい・・・と、「承認要求」の感情がドーパミンのようにドバドバ出てきちゃいそうなんだけど(・・・私だけか?汗)、でも、改めて考えてみれば、
読んで下さる人がいるから、書くことが続けられる
・・・のだと気づいたのです。
良い文章をたくさん量産できる人・たくさんのスキをもらう人・フォロワーが多い人・・・と同じように、じっくり読んで下さる人・読んだnoteを広く紹介して下さる人・スキやコメントを送って下さる人・・・等「読む側」の人も同等に貴重な存在なのだと・・・。また、「書く側」(発信者)ばかりが目立って褒め称えられることが多いけど、それを支える「読む側」の人々がたくさん居て下さるからこそ、成り立つ世界なんだ・・・と。すごく当たり前の事なのに、今更ながらハッと気づかされたのです。
ならば、noteが「知識と創造性の交換の場」であるためには、私自身も書くこと(与える)ことと同じように、読むこと(受け取る)ことも、同等に扱って取り組んで行かないとバランスが悪いんじゃないか・・・と、そんなことを感じました。
これ、あくまで私自身のことなので、皆さんがどうのこうのという話じゃないので気にしないで下さいね。
今までの私は、noteに関して「書く」と「読む」のバランスがすごく悪かった・・・ということです。ホント、書くことに時間が取られて精一杯で、読むことは時間も量も少なくてなおざりにしてきたなぁ・・・と反省しました。
そこで今年は、「読む」ことと「書く」ことのバランスを整えるを、私のnoteの目標にしていこうと思いました。
「丁寧に書く」ことも大事にしつつ、「丁寧に読む」ことも心がけて、ちょうど良いバランスにしていきたいです。
2019年を振り返ると、noteイケイケムード?の中で、ついつい「書くこと」に前のめりになり頑張り過ぎていたなぁ・・・と思うのですよ(汗)。無意識のうちに「書くことで成果を出さなくては」みたいな雰囲気に飲まれていたのかも・・・です。
なので今年は、時にはのんびり「読み手」になることで、立派な「書き手」になりたいと前のめりで温泉の源泉並みに熱くなっていた自分をクールダウンさせて、ゆるめて・ぬるめていながら、ちょうど良い塩梅の自分に整えていきたいです。
新年の始めに、いい目標ができました✨。
今取り組んでいる「毎日更新」はコツコツ継続しつつ、マイペースに書いたり読んだりしながら、今以上に気楽に楽しくnoteをやっていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします♡
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