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自分の口ぐせを変えていく
昨晩はオンラインの勉強会がある日。
夜いかにスムーズに進めるかで勝負が決まる。
寝かしつけバトル
21:00から始まるので
頑張って20:00に子どもたちを寝室へ連れていった。
お昼寝が無い小学生組の長女・長男と年中組の次女はすぐに寝てくれたが
ぐっすり3時間保育園でお昼寝している次男と
予防接種してしんどいはずの三女が全く寝ない…。
刻々と迫る時間に焦りが抑えられず
『もうお母さん寝るからね!おやすみ〜』
と寝たふりをしてみる。
三女は授乳したのでゴロゴロ色んなとこへ転がって
寝やすいベストポジションを探している。
布団と扉の隙間に身体をスポッとはまらせると落ち着くようで
(わんこ🐶のよう)
スウスウ寝息を立て始める。
最後のボスは2歳児次男。
なかなかやめられない左人差し指のセルフおしゃぶりと
右手は自分か私の髪の毛を触ると落ち着くようだが、髪の毛を引っ張られると痛くて寝かしつけようにもイライラしてくる。
落ち着け私!
と自分に言い聞かせて寝たふりを続けていたら
次男は寝たけれど私も寝てしまってた!
気づいたら21:40
慌ててリビングに向かいパソコンを準備してオンラインの勉強会に遅刻して参加する。
どうすれば寝るのを回避できるんやろうか…
毎日寝落ちをしては残った家事や
参加予定の講座に参加できず残念な気持ちになってしまう。
とりあえず気持ちを切り替えて途中からだが
勉強会に参加をする。
勉強会に出て考えること
これまでなんとなく流れにのって
ぽや〜っと生きてきたので
自分を振り返ることを避けてきた。
長女を産んで子育てが始まると
自分が親にされてしんどかったことがぶわーっと溢れてしまい
変わりたいのに親にされて嫌だったことを我が子にしている自分がとっても嫌でしんどかった。
そんな自分を変えたくて子育てを学んでいるけれど
なかなか自分が変わらず子どもに対してイライラしては自己嫌悪を繰り返している。
まずは自分の考え方の癖や
自分自身と向き合う
深ぼることをしないと変わらないことに気づき
今月から新しくオンライン講座に入っている。
今回は自己肯定感についての学びをした。
自己肯定感とはありのままの自分を認めること
日本人は元々低めだが
最近はSNSの普及で更に低くなっている子が多いようだ。
私自身も自己肯定感は低めで自分への自信もないし
できないことはあかんと思い完璧主義になりがち。それを他者にも(夫や子どもにも)求めてしまう面倒くさい奴である。
まずはいつも頑張っている自分を認める。
できていない、ネガティヴになることはポジティブに言い換えしてみる(リフレーミング)
この二つを来週までやっていこうと思う。
よく子どもや夫に手伝ってほしい時に
『ごめんやけど』
と話していたり
職場で上司や同僚、後輩に話しかける時も
『すみません』
が必ず最初の言葉として言っていた。
謝ると相手が自分より上の立場と思い込んでしまうし(無意識的になりやすい)
自分自身の自己肯定感も低めてしまうと聞いて
『なるほどな』と思った。
自分がするのが当たり前
できなくて申し訳ないよりも
自分だけでは難しいから一緒に協力してほしい
ありがとう
と言い換えする方が気持ちが軽くなるし前向きになる。
自分の口ぐせである『謝ること』
相手は私のことを責めていないし
味方でいてくれると信じて頼ることをしていくと
肩の力が抜けて生きやすくなる。
少しずつ口ぐせを変えていくぞ!