住宅系副業WEBライターが決めたこと
こんにちは、大垣アイです。
休職3ヶ月目に突入し、復職するのか休職延長するのか退職するのか、この休職期間に散々考えた結果、現職を辞めることにしました。
今後は、アルバイトをしながらWEBライターの仕事を続けていき、ゆくゆくはフリーのWEBライターとして生計を立てていけれたらと思います。
住宅系に限らず、さまざまな分野のライティングにも挑戦し、得意分野を増やしていけたらいいなとも考えているところです。
社会人になって10年間、何度も体を壊しながらもさまざまな会社で正社員として働いてきました。
それは、自分で事業を始めるとか、フリーターになるとか、そういう生き方をする勇気が持てず、どうにか周りと同じように生きていきたいという思いがあったからです。
しかし、体を壊すたびに、「自分には会社員が向いていない」と思うところがあり、いつしかフリーで働いていきたいと考えるようになりました。
そのためのスキルもなく、勉強するほどの体力や気力もなく、だらだらと過ごしてきましたが、2022年9月に副業WEBライターとして本気で取り組み、休職前には20万円超えの収入を達成しました。
そのことも、今回会社を退職して、フリーランスを目指そうと思えた出来事です。
自分でお金を稼ぐことができると知り、少しだけ自分に自信を持つことができました。
結局休職したため、今までのお客様がまた戻ってきてくださるかどうかはわからないので、集客をしなおさなければなりませんが、体調を気遣いながら少しずつ進めていこうと思います。
会社に辞める連絡をした後、「本当にこれでよかったのかな・・・?」と不安になることもありました。
何度も主人に悩みを打ち明けたり、よりそいホットラインやこころの電話相談で話し、不安で涙を流しました。
会社自体には大きな不満はなく(小さい不満はありましたが)、たくさん配慮もしていただき、同僚との関係も悪くなかったと思います。
それでも体調を崩してしまったのは、どこか会社と合わなかったり、私の考えすぎや周りを気にしすぎる性格のせいだったりとさまざまな要因があるのでしょう。
いざ休職前の気持ちを思い出し、たとえ今の会社に復帰したとしてもまた休職をくりかえすだろうな、と冷静に答えを出しました。
そのことを考えると私の決定は間違っていなかったのかなと思います。
これから生活費を稼ぐためのアルバイト探しと、ライティングの案件探しをしないといけないため、スロースタートで始めていこうと思います!