【和え物レシピ】プリップリ!絶対リピしたくなるゴーヤの梅オカカ和え。常備菜にも◎
こんにちは♪えるです(*^^*)
まだまだ暑い日が続きますね~(汗)いつ頃涼しくなってくるんだろう~と調べたところ、
2022年の処暑(しょしょ)が8月23日だったそうです。
処暑とは、これまでの連日の熱帯夜が、ある日を境にピタッ!と無くなる日だそう。夏と秋の境目なんだって。
基本、体温が高い私には何とも嬉しい情報!
日中はまだモワッとしてますが、
夏より冬が好きなので、もうすぐ秋なんだと思うと
なんだかちょっとワクワクします。
さて、まだ暑さが残る日が続きますが、
先日、激安スーパーに買い出しにいったところ、
ゴーヤが1本58円~の安さで売られておりまして、
なんとまぁ、ツヤッツヤの美しいゴーヤ。迷いはありません。手をとっさに伸ばし5本ゲット!
はい、主婦がまんまとやられる安さです。
さすが激安スーパー。
帰宅して早速冷蔵庫整理に取りかかりましたが、
他の野菜はほぼ買わなかったので冷蔵庫には
ゴーヤだけがテンコモリ。
そしてここで主婦の失態。安すぎて買いすぎる 。
あちゃー。やっちまったぁ。
我が家は私以外ゴーヤが苦手。というか幼児2人は苦くて食べれないし、主人も苦味が苦手でどんなゴーヤ料理もあまり箸が進みません。
春が終わって夏目前!っていう時に、何に一番ワクワクしてるかと言えば、海でもBBQでもなく、
断然ゴーヤとモロヘイヤ!ってくらいゴーヤ好きの私。なんとか苦味を軽減して夏バテ防止に主人にもバリバリ食べて欲しい!
と、毎年試行錯誤して作るんですが、結局、箸の進み率54%ってところ。残りの46%をどうするか?!
色々掛け合わせて作ってみた結果、やっと今年、主人から『苦味ない、美味しい~』の言葉が出ました。
私の得意調味料、THE めんつゆ様々~。
ゴーヤによっては苦味の強弱があるし、すっごく苦いものは顔が歪むくらい苦いので、今回のレシピで苦味がまっったく無い!という訳では無いかもしれませんが、ギリギリいけるとこまで苦味を軽減して味を付けてるので、プリプリで爽やかでとても食べやすくスイスイ入っていきます♪
もしまだゴーヤが店頭にあればぜひお試しください♪
最後のポイントメモもチェックしてくださいね*^^
では、早速レシピをチェックしていきましょう!
プリップリ!絶対リピしたくなるゴーヤの梅オカカ和え。常備菜にも◎のレシピ
【調理目安時間 :15分】
材料・調味料
作り方
①ゴーヤを軽く水洗いし、縦半分に切りましょう。
②ワタと種をスプーンで取り除きます。
③ゴーヤが浸かるくらいのお湯を沸かして塩を大さじ1入れて沸騰させておきましょう。(水約750ml)
④1cm幅に切ります。(薄切りでもいいですが、
プリプリを感じたい方は1cm幅推奨)
⑤沸騰したら、ゴーヤを全て入れ2分~2分30秒程茹でるます。薄切りは1分ちょっとを目安にサッと。
⑥茹で上がったらザルに上げ、(写真はザルじゃないけど)冷水で流しながら冷やし、水気を切ります。
⑦キッチンペーパーで表面についてる水気を取りましょう。
余談:皆さん、お気づきでしょうか…?
すでにプリプリしているのが分かりますか?
⑧大きめのボウルに■の合わせ調味料を入れます。
梅干しは種を取り、適当にちぎってかつお節も入れます。
⑨梅干しをスプーンで潰しながら軽く混ぜましょう。
⑩ゴーヤを入れて底の方から調味液に絡めながら
和えて下さい。
⑪器に盛り付けて完成です。
冷蔵庫で少し冷やすと味も染みて更に美味しい。
最高にプリップリです。
常備菜として1~2日OK◎
♡ポイントメモ
ゴーヤの苦味を抑えるのはかつお節。
塩茹ですることによって苦味を軽減し、砂糖で甘みをつけ、酸味で〆る。アクセントの梅がいい脇役になってくれています ^^
正直もっと酸味があってもいいかなと思うのですが
好みがあるので、控えめにしています。
梅干しのしっかりしたアクセントが欲しいので
蜂蜜梅以外の梅がオススメです。
皆さんの食卓が笑顔で溢れますように。
『おいしい』は無限大です◎♡