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Tuning / Etude
M3-2020春にて頒布されたTuning / Etudeに関する雑記です。あまりこういうのは無くてもいいと思っていますが、読むのが好きな人のためと、備忘録という意味で書いています。ですので、あなたはこれを読んでもいいし、読まなくても良い。
制作は2週間で行いました。合同コンピに参加するために2曲ボーカル曲を書き下ろし(1曲は没になりました)、それを送ったのが2月中頃で、そこからM3のために楽曲
コミックマーケット97
2019.12.31に開催されたコミックマーケット97に参加しました。当スペースまで足を運びいただいた皆様には感謝を申し上げます。前日とはうってかわって晴天に恵まれて良かったです。
何をいまさらという話ですが、書いたまま投稿せずに放置していたのです。
今回新譜として、「幻視のカナリア」は、以前のnoteにも書いたように、これまでに発表した曲のうち、いくつかの曲を集めてミックスを新たに施したコレ
MIND MAPS I の蛇足
M3-2019秋にて頒布しましたMIND MAPS Iのライナーノーツ的なものです。総集編アルバムなので、すでにどこかで話した内容も含めて改めてここに記録しておこうと思います。あなたはこの文章を読んでもいいし、読まなくてもいい。
これまでにInstrumentals シリーズに収録したMind Mapというシリーズがある。これらはある程度のルールに則って作曲をされている。
1.まずギターあ
Think Blue Count Two の蛇足
M3-2019秋にて頒布しましたThink Blue Count Two (Remastered) のライナーノーツ的なものを。音楽に全て込めているつもりですが、それで全てがわかっているというのも、実はただの錯覚だという可能性は否定できない。
あなたはこの文章を読んでもいいし、読まなくてもいい。
そもそもこれが他のInstrumentalsのシリーズと独立しているのには理由があります。
M3秋おつかれさまでした。
2019.10.27に東京流通センターで開催されたM3-2019秋にて、当スペースまで足をお運びいただいた皆様に御礼申し上げます。
今回からしばらくの間、過去作の再ミックス・マスタリングをメインにするということで、以前から当サークルのCDを好んでいただいている方には物足りない内容かもしれませんが、通りすがりに立ち寄っていただいたり、試聴コーナーで聞いて足を運んでいただいたりした方々には、新鮮
飛び立つ人に関するあれこれ
ライナーノーツあるいは蛇足
1.巡行者P53
伊藤真澄の楽曲をプログレ的であると考えるかどうかで、この曲がポップスなのかプログレなのか分かれるところ。基本的に私が作っているのは「ポップスの皮を被ったプログレ」なので、どちらでも正解なのだが。
コード進行が次々に変わっていくのに不思議と違和感なく聴ける曲になっていると思っている。とはいえ、この曲が最後まで終わらなくて、今回一番ヒヤヒヤした。
M3-2019春と今後の予定
2019.04.28に開催された、M3-2019春に参加しました。サークルスペースまで足を運んでいただいた皆様にはこの場で改めて御礼申し上げます。おかげさまで新譜は予定枚数を全て頒布できました。
イベントに参加をはじめてから今回で7年目(のはずです)になりました。昔は春・秋のどちらかしか出ていなかったんですが、ここ数年は両方に出て毎回新譜を出しています。M3では基本的にはインストゥルメンタル曲を