見出し画像

2人目妊娠中、なぜあんなにネガティブだったのか考えてみた

2人目妊娠中、1人目の時と大きく違ったのが、圧倒的にネガティブで「楽しみ!」という前向きな感情が少なかった。(次女ちゃんごめんね…)
産後7ヶ月の今、改めてなぜあんなにネガティブだったのか考えてみた。


復職後5ヶ月で再び妊婦生活に戻った

長女ちゃんの産休育休で会社を1年半お休みして、2023年4月末に復職。

保育園の洗礼が9月に落ち着き、保育園からの呼び出しが減り、仕事にも集中できる様になったのも束の間。

復職5ヶ月後の10月末に次女ちゃんの妊娠が発覚。つわりもすぐ始まり、体調万全に働けたのはわずか2ヶ月でした。

「ワーママとして仕事も頑張るぞ!」と前向きになっていた矢先の妊娠発覚。
「また体調悪い中仕事頑張らなきゃ」
「定期検診でまた仕事をちょいちょい休まなきゃ」
と素直に喜べず、そんな自分も嫌でした。

日常は変わらない夫が羨ましかった

妊娠で体調が不安定だったり、体が重くなって不自由になったりする横で、夫の日常は変わらないことがただただ羨ましかった。(仕方ないんですけどね笑)
食べ物の制限がなかったり、体型が変わらなかったり、出張に体調面の心配なく行けたり、妊娠中・出産時・産後の痛みを体験することはなかったり、長女ちゃんとも全力で遊べたり。日常は変わらない夫の横で、1人ぼっちで頑張ってる気がしました。

特に妊娠後期は、疲れも出やすく遠出も中々できず、夫と長女ちゃん2人で週末出かけることが増えました。(長女ちゃんはパパとおでかけできて、すごく嬉しかったと思う!夫のお陰で長女ちゃんはパパ大好き)

1人で休める時間はすごくありがたかった反面、私も今しかない2歳の長女ちゃんと3人でおでかけして、思い出作りたかったなと当時はブルーになる事も多かったです。

「育休=1人で頑張る時間」を頑張れない気がした

長女ちゃんの時は、産後1ヶ月は里帰りした後、夫が4日育休取得し、1歳3ヶ月まで1人育休でした。
コロナ禍で行動もまだ制限されてた毎日。

初めての育児で肩に力が入りまくっている状態の毎日笑。夫は週2日は在宅してくれていたものの、別室で日中はこもっていて、近くに居るのに一緒には育児できない孤独がありました。

そんな毎日を2年越しでまた頑張れない気が当時はしていました。


いざ出産した今。もし、妊娠中で不安な方が居たら、「きっと大丈夫ですよ(´▽`)」と肩をポンと押したい今日この頃です。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集