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語学コラム一覧

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韓国の二宮金次郎像ことイ・スンボク像について調べてみよう

日本の学校でかつてはどこにでも置かれていた銅像といえば二宮金次郎像だ。 もう今の小学生は見たことすらないだろうし、学校の怪談に出てきても古くて怖くないのではないだろうか。 自分はギリギリ二宮金次郎像が怖かった世代で田舎の小学校なので実物はあったし、それに関する噂もあった。 ただ現在ではデータによると2001年の岐阜市の調査で58%の存在らしく、当時の田舎でそうなのだから、20年たった今なら絶滅危惧種でもおかしくはない。岐阜市のデータというのもまた微妙なところだが、まあそ

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シベリア鉄道でアル中のロシア人に絡まれる動画

北朝鮮が世界中に労働者を派遣して外貨を稼いでるという話を聞いたことがある人は多いだろう。 このドキュメント番組はその実態を追ったものなのだが、現地にシベリア鉄道で行くまでの過程でかなり面白いことが起きるw 車内で暇なので通訳とアメリカ人記者がウォッカで酒盛りをしていると、同じく酒を飲んでいたロシア人の若者が絡んでくる。 最初唐突な事態に我が目を疑ったが、まさに「もし中継中にヤバめの素人が現れたら」みたいな感じで、このロシアの青年の目はかなりイッちゃってるやつの目だ笑 「俺も一緒に混ぜてくれよ、ウォッカくれよ」「誘いに乗らないなんてアメリカ人は失礼なやつだな」など言ってくるので仕方なくあしらうようにウォッカ上げたり握手したりと面白すぎる。 正直このロシアの青年のキャラは気に入ったw 愛すべき古き良きアル中のロシア人で非常に親近感が湧く。 あとこの車内、誰もが飲んだくれていて非常に意識が低い空間な所がいい。 最終的に注意されて、うざ絡みから開放されるオチなところも最高だ。 やっぱロシア人はウォッカ好きの酔っ払いじゃなきゃ寂しい笑 ちなみにこの動画一つあたりの時間は難しくパート7まであり、この動画はパート2である。 後半は北朝鮮の労働者が登場するのだが彼らが話す朝鮮語が日本の田舎のおじさんの喋り方そっくりで違い言語なのに似ているように聞こえるのも面白い。ソウル方言としてよく聞く発音とは大きく違っていて興味深い。 日本語字幕は無いが、気になる人は是非見てほしい。

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実はイギリス英語の方が日本人向きな件

トランプとメイの発音の比較で、アメリカとイギリスの英語の違いを解説してるこの動画は分かりやすかった。 アメリカ英語→aをエに近い音で読んだりrを大げさに巻き舌にしたり、逆にtをrで読んだり、hを発音しなかったりと実はかなり不規則で日本人が苦手意識を持ちやすい。 イギリス英語→意外とアルファベット通りに読むので発音しやすい。 アメリカ人とイギリス人ならどちらかと言えば日本人と性格が近いのは後者なので、実はブリティッシュアクセントの方が日本人に向いてるんじゃないか説を唱えたい笑 戦後の日本は向いてないアメリカ英語を追従してきて、日本人が苦手意識を持つようになったんじゃないかとさえ思う。典型的なネイティブの英語で、これは無理だと諦めてしまうようなアメリカ式のペラペラ英語なわけだ。 逆にオリジナルの発祥地である本場イギリスの英語を聞いてみると、「あれ駄目だと教わった日本人風の発音をしてるじゃないか」と気づく。 しきりに英語教育の改革が議論されてるけど、イギリス英語を再評価論あってもいいんじゃないか?

翻訳というおしごと(著:実川元子)の感想

書店で語学関連の本を見ていたら、この「翻訳というおしごと」という書籍が気に入ったので以前買っていて、今日読み終えた。翻訳の厳しさもわかるし今後どうやって生きていくか、そしてリアルな実情もよくわかる面白い本だった。 ただまず読み進めてやっと気づいたのがこの本、実川元子さんの著書だということ。 最初から気づいておくべきなのだが、なんと自分単純にこの本が気に入ったので後半を読むまでわかっていなかった笑 実川元子氏といえば、サッカー関連で翻訳した書籍も多く、日本のサッカーメディ

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プリキュアの変身シーンで学ぶ韓国語

おそらく今、韓流にハマっている若い世代はバリバリのプリキュア世代だと思うので、もし韓国語を勉強しているならばプリキュアの動画はおすすめ。 きっとかなり懐かしくて感動するはず! この動画は初代からハピネスチャージまでの声優(ソンウ)を解説していて、韓国語版の吹き替えがどんな雰囲気なのかわかる。 それにしてもなぜだろう、自分の韓国語リスニング能力はまだなのに大体言ってる内容がわかるのは? いや、プリキュアファンなら韓国語勉強していなくともわかるだろう笑 特にキュアマリンは再現度が高いしめっちゃ雰囲気が似てるが面白い。ちなみに自分の推しメンはキュアビューティで、映画まで見に行ったスマプリ専門家である。そして歴代プリキュアではほとんど青い娘推しで、次に紫が多い(至極どうでもいい情報) そもそも昔から韓国語版の声優の質は高いというのはアニオタの間では有名で、各国版の吹き替えを比較した動画でも一番日本語版に近い。 こういうアニメ系の情報は韓国に多いので、そういった趣味と組み合わせるのも良い勉強法かもしれない。

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英語で学ぶジンの歴史

イギリスといえばお酒好きとしてジンを挙げないわけに行かない。英国宰相チャーチルが愛した酒であり、現代ではオシャレな飲み物、そして酸が強くないので実はやさしいお酒である。 度数が高く酔うためにはもってこいで、カクテルとしても使いやすい。 英語の勉強の場合、自分の好きなジャンルと関連付けて学ぶと効果が高いので自分はレパートリーの一つにお酒動画を加えている。特にイギリス英語を学びたい時は間違いなくジンに関する動画が合う! そしてこのロンドンのジン好きのおっさんの動画はバリバリのイギリス英語でかなりリスニングの特訓になった。再生数は少ないものの動画がしっかりしていてお酒好きの英語学習者にはもってこいの教材だと思う。 自分の実力では7割弱聞き取れたかなというぐらいで、一つの単語が本当に短く発音されているので基本ネイティブ向けで当然日本語字幕もない。 元々はオランダ発祥で(以前ジンの歴史調べたときに知っていたけど笑)、当初は薬として使われていて、産業革命の頃はビールより安い酒として庶民に愛されたみたいな内容だ。 その後世界大戦のくだりになって、今はトレンドになって世界中で飲まれているという話で終わる。 イギリスのお酒文化はかなり面白いのでこれからも調べていこうと思う。

英語で最も病身な要素=熟語

年始年末なので長時間番組が増えているけど、自分は英語の参考書を読みながら検定対策をしている。 ただ単に何時間も番組を見るのはもったいないし、かと言って勉強だけするのも続かない。 そんな感じで英検やTOEICのよく出る単語みたいな本を片手に勉強して、これが結構続いている。本当に分厚い一冊の単語を覚えようと思ったら相当時間がかかるので何かの時間にやるしかない。かといって真面目にやりすぎるのも疲労して続かない。 結局語学というのは突き詰めれば知識ゲーかスピードゲーに行き着く。

心機一転何かを勉強し始めることの難しさ

自分が個人的に見ている語学ブロガー系の人(他の日常系のこともやってる人)が、「そろそろ英語の勉強もある程度まで来て伸び悩みに直面している」と書いていた。 外国語の勉強をしているとどうしてもこういう状況に直面して、ある程度限界を感じるようになる。 正直って語学というのは常に伸び悩みとかやりがいのなさとの地味な格闘の日々だ。 もちろん年齢にもよるし、仮に英語だとしてTOEICで点数を上げるということ以外の方面でスキルを磨く(例えば英会話など)ことも出来る。スコアを上げる系の

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◆中国語VS韓国語 最新版俺の意見

君今どの外国語勉強してる?っていう意識の高い会話の中で、よく見かけるのがニートが英語勉強してるというパターン。 「ニートは英語勉強か筋トレしてる」ってのは俺の見てきた情報の中でめちゃくちゃありがちでもはや様式美だし、自分も英語を勉強している。一応自分の場合学生時代から英語が得意で、今も世界情勢に関心があって将来的ビジョンを持ってはいるので漠然と勉強している感じではないけど、でもそんな感じになってるかも・・・・ そして自分が提唱するのが「今の時代英語だけではダメ論」で、自分

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今後は日本と韓国で「移民」の取り合いになる。

先日の2018冬季ピョンチャンオリンピックは、北朝鮮のミサイル問題と絡んで開幕前は本当に開催されるのかと危ぶまれていた。 しかし、いざ始まってみればなんだかんだで盛り上がり、特に日本と韓国では時差と文化が近いこともあり大いに盛り上がった。 例えばカーリングの藤沢VSメガネ先輩は日本だけでなく韓国でも大きな影響があり、スピードスケートでも日韓の両者がたたえ合った。 なんだかんだで日本と韓国は近いな、ということをあの大会は示した。 自分自身、今でも平昌オリンピックの開幕式

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現代で外国語の勉強はもはや「義務」かもしれない

SNSで話題のイケメン東大生みたいな人がテレビに出ていて「勉強は時給にすると4万だよ、なんで勉強しないの?」みたいなことを言っていて賛否両論らしい。 「高校生がバイトして時給1000円に喜ぶなら勉強したほうがいいのに」とも言っていて、最初「勝ち組目線で何を言っているんだコイツは・・・」と思っていたが冷静に考えると確かになと思う部分もある。 言われてみれば確かにそうだし、勉強とは必ずしも大学受験や高校受験の勉強ばかりではない。 大人にとっても無縁ではなくやっぱり何もしない

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20年あれば4か国語が習得できる

これからの時代もはや英語だけ勉強していればよい時代は終わっていくだろう。 「英語を勉強しなければならない時代」から「英語だけ勉強しているだけでは取り残される」という時代に変化しつつあるともいえる。もちろん語学以外を武器にできて、日本に永住する覚悟がありや日本のものに満足できるというのであれば日本語だけでも良いだろう。 しかし語学で勝負しようと思っている人は英語だけでは難しいのではないかとここ最近自分は考えている。 英語は大前提で、その英語だけだと強豪相手が多く埋もれてし

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語学の伸び悩みの原因はほとんどがただの「勉強不足」にある

語学をしていると必ず一度は直面する壁がある、それが伸び悩みだ。 というよりもほぼ伸び悩みとの戦いの連続であり、人間の身長や木の成長のような遅いスピードでしか進んでいかない。 ただ逆に言えば身長と違って大人になってからも伸びるということでもあり、そこには大きな希望がある。 ここ最近の自分は最後に残された情熱として、今何とか語学熱を再び焚き付けようとしている。ビッグマウス時代の本田圭佑のように夢を言葉にすることで自分を追い込むような感覚かもしれない。ギラギラした夢や向上心を

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語学の才能と頭の良さは別物だという話

「頭の回転の速さ」や「地頭の良さ」という言葉がよく使われるが、もうこの言葉自体古いのではないかと考えている。 頭の良さにもいろいろ種類があって、例えば勉強だけでも5教科に分かれていて適性が異なる。文系と理系という大まかな分別に加えて、文系の中でも現代文、英語、歴史、地理などでも全てが違ってくる。 自分の得意科目といえば英語だったのだが、実はもともとは英語は自分にとって最大の苦手科目から始まった。そして逆にもともと得意科目だったはずの歴史や地理が徐々に点数が取れず不得意にな

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