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【レイドへ】オープン社内報ならぬオープンラブレター💌

あっという間に10月も終わりですね。🎃
気がついたら私がレイド株式会社に4月に入社してから、まるっと半年が経っていました。(実際にまるっと半年経ったのは9月末ですが🤫)

今回はレイドで半年間働いてみてどんなことを感じているかというテーマで記事を書いていきたいのですが、せっかくの個人noteなので少しだけラフな内容を目指し、オープン社内報ならぬオープンラブレターをお届けしようと思います🫶

なぜレイドに入社したのか

まず簡単に私の今のお仕事のご説明を。
人が活きる組織づくりにフォーカスしたHRソリューション企業のレイド株式会社で、HRコンサルタント兼ふたりめ広報として務めております。
(クライアントさんの0→1の採用オペレーション立ち上げに必死に食らいついている現状についてはまた別の記事で詳しく書きたいです。奥が深くてとても楽しいです。)

転職のきっかけはなんとTwitter

先程自分のことをふたりめ広報と書きましたが、この記事を読んでくださっている方はおそらく皆様ご存知のレイドのひとりめ広報を務めている、下記の山口さんのツイートが私の運命を変えてくれました。

以前、自己紹介noteにも書かせていただいたのですが、前職のスタートアップのベンチャーにて、採用、営業、そしてひとりめ広報担当として様々な業務の立ち上げに携わらせていただいていた頃に、組織作りや人事制度についての大きな悩みに直面していました。

経営陣直下で働くことで見えてくる問題や人間関係についてなど、自身の力で何も上手に解決できないことに無力感を抱いたと同時に、それぞれに違う志や想いを持っている一人一人の“人間”が一緒に働いている上で問題が起きることはごくごく当たり前であり、そんな中で組織づくりの専門的な知識を持つことの重要性を強く認識するようになる大切な機会でもありました。

そんな考えが生まれた頃に、以前から広報仲間としてオンラインで交流を深めてくださっていた山口さんが発信されたレイドでのHRコンサルタントの副業募集のツイートに出会い、『気になります』と勇気を出してDMを送らせていただいたことがレイドでのお仕事を始める最初のきっかけでした。

転職って人生におけるかなり大きな選択になると思うのですが、不思議と不安な気持ちはほとんどなく、この経験や感情の動きからもTwitterやnoteなどでの会社の情報発信の重要性を身をもって感じられました。

山口さんが計画性を持ってコツコツと続けられているコンテンツ配信のお陰で、「レイドさんは社員さんとクライアントさんに向き合って真摯にお仕事をされている素敵な会社なんだ」というイメージは前職から漠然と持っていて、カジュアル面談などでお話をすることを通して、そんな憧れの会社のメンバーとして自分を必要としていただけたことの嬉しさが、不安よりも何倍も大きかったんだと思います。

そんな安心感を与えてくれた、レイド広報用アカウントの方も是非覗いてみていただけると嬉しいです😊

なんだかもう終わりそうな書き方をしてしまいましたがまだ続きます。笑

はじめましてとウェルカムランチ

レイドのメンバーは全員フルリモートで働いており、実はまだ1度しかお会いしたことがないのです。

出勤初日、入社してからすぐのタイミングで会社ホームページ用の宣材写真の撮影をさせていただきました。その時の様子はこちらの山口さん執筆のnoteでご覧いただけます。(あらためてなんて嬉しいタイトルなのでしょうか🥲✨)

入社が決まってすぐに代表の蒲原さんがこの撮影の日程調整をしてくださったことも、仲間として受け入れられた実感が湧いてとても嬉しかったことを覚えています。

撮影してもらった素敵な宣材写真はこちら🙋‍♀️

気合いの外はねヘアーが我ながらじわじわきます。

そしてそして、ずっとご紹介したかったスクリーンショットがございます。

実は入社したてで少し気恥ずかしかったこともありTwitterにも当時載せられていなかったので、これが本邦初公開になります!!!笑

じゃじゃーん🎉👑🌸

ウェルカムランチにてZoomのオリジナル背景を用意してもらい、こんな嬉しいサプライズをしてくださいました😭

リモートワークの経験は3年以上とそこそこ長いはずなのですが、その中でもやはり対面でのコミュニケーションは不可欠だと思い込んでいた自分の考えが、ここ最近ではいい意味で変化していくのを感じます。
様々な工夫でメンバー同士がお互いのことを知ったり、心を通わせることができる社内イベントやコミュニケーションに丁寧な時間を取っていただけるところもレイドの好きなところの一つです。

新しいことにワクワクできるメンバーと

半年間で経験した社内イベントは他にもございます。

創立4周年イベントでは初めてメンバーの高木さんとお話ができたり、クイズやカードゲームでメンバーそれぞれの価値観の違いを楽しみながら和気藹々とお話が出来たり、

私が入社する前の代表の蒲原さんの離れた土地に住む社員を心配した一言をきっかけに、フルリモートでも防災訓練をしてメンバーの安否を確認できる仕組みづくりをすることになり、山口さんのサポートという形で一緒に取り組ませていただきました。新しい挑戦ができたことはもちろんですが、社員を大切にしている社風をリアルに感じられたことも強く印象に残っています。

そして何よりこの半年間で個人的に1番感動したのがこちらのイベントです。

今年から新たに導入されたレイドの福利厚生である「自由研究休暇」。

実はこちらの名付け親、私でして。(ドヤ顔)

有給休暇やお盆の休暇とは別に、夏に3日間お休みを取ってくださいねという内容のこの制度。山口さんから名前を決めましょう!と広報会議でお話をしていただいたタイミングでは、私はまだ入社して3ヶ月ちょっとくらいでした。

そんなペーペー新入社員に一緒に名前を決めようと提案しくださったことも、私が発表した制度名とその理由聞いた後、すごく前向きに「なんでそんないい名前思い付くんですか!?」と代表に推してくださったことにも惚れてまうやろと思いました。(誰)
そしてそのネーミングを聞いた代表が、「せっかくの自由研究、社内で発表会もしたいですね!」と、更に私がつけた名前を活き活きした社内イベントに成長させてくださったこと、そしてそれが実施されたことも泣きそうなくらい嬉しかったのです。

レイドの自由研究休暇発表会の様子は、先ほどご紹介した記事でも山口さんが詳しく紹介してくださっております。ぜひ、ぜひぜひ読んでください!(前のめりなお願いをば🥺🙏)

一生懸命なことを笑わない

メンバーみなが「挙手して価値を生み出していく会社にしたい」という思いを込め、「raise your hand」を縮めて「rayd(レイド)」という綴りの社名を思いつきました。


代表執筆【レイド株式会社】社名の由来より引用

上記の社名の由来のひとつにもあるように、誰かがやってみたい、挑戦してみたいと思っていることや、一生懸命に考えたことを手を挙げてアウトプットした時に、それを無駄だとかめんどくさいなどと言って笑う人がいない環境で毎日働くことが出来ていると、かつては自己肯定感の鬼低かった私が私でよかったかもと思える瞬間が増えてきているように思います。自分でも驚くくらい純粋に明日のお仕事が楽しみだな、と。

先日公開していただいたU-29さんのインタビューを通してお話しさせていただいた内容とも少しリンクするのですが、好きを発信していたら大好きな会社に出会えました

隠れチキンな私にとって、こちらのインタビューでの人生最大の自己開示は想像していただいている以上にとても勇気のいる挑戦でしたが、社内で記事の内容が問題ないかご確認をいただいた際に、メンバーの高木さんから私の芯の部分が垣間見えるような素敵なインタビューだと言っていただけたことで胃のキリキリと戦うことなく胸を張って記事公開の日を迎えることが出来ました。

少し話が逸れてしまいましたが、こんな風に一人一人の志向を大切にしてもらえているからこそ、助けてくれるメンバーに対してや会社の未来に向けて、自分に何が出来るだろうかと「自分がやりたいこと」だけの目線ではなく、レイドのメンバーとして真摯に組織づくりに向き合って考えることができるんだろうなと。

だから私はレイドで成長したい

半年間、私がレイドで働く中で起きた嬉しいと感じた出来事や、会社のことが大好きな理由についてここまでご紹介させていただきましたが、まだまだ書き足りていないことが沢山あります。

例えば私が入社してすぐメンバーの業務状況や体調など知れたら嬉しいという山口さんへのちょっとした相談をきっかけにバーチャルオフィスの導入やSlackのコミュニケーションツールを運用開始してもらえたり、会社の利益としてすぐに結果の見えにくいPodcastの活動に対し、自分がやりたいことのはずなのに何故か前職の営業的な思考が強くなり心が折れそうになった時、代表に中長期的に続けることに意味があることがあると背中を押してもらえたり、自分の発信をきっかけに仲間が増えたり、リリースのサムネイルデザインを担当させていただけたり、リブランディングの過程の活気のある意見交換の雰囲気や他にも色々… (うんぬんかんぬん…)

とりあえず今回はレイド株式会社のことが、そしてメンバーの皆への愛が深いんですよということが伝わっていたら嬉しいです!!!🙈

会社へのオープンラブレターはこのようにnoteの記事でご紹介するのもいいですが、日々働きながら気がついたり出会えたりした自社の好きなところや嬉しかった出来事などはTwitterでも発信することが出来ると思うので、これからも少しずつ惚気ていこうと思います!

この記事を読んで、「いやいや私の自社愛も負けてへんで〜」と思ってくださった方にはぜひオープンラブレターを書いてみていただきたいです🧡


p.s. 冒頭にラフにって書いたのですが、結局ガッツリ書いてしまいました。
最後に(こういう記事が書いてみたい…)と憧れているnoteを勝手にご紹介して終わります。


■Rayd is

レイド株式会社は、採用から組織づくり、またそのための企業ブランディングまで、企業の「人」にまつわる課題をコンサルティングおよび実務まで介入するHRソリューション企業です。

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